調理実習で料理の大変さを学んだ子どもたち。
毎日、美味しいごはんを作ってくれている保護者の方に、感謝の気持ちを込めて…「いただきます」「ごちそうさま」そして「ありがとう♥」。

６年生は、家庭科の授業で「いためてつくろう朝食のおかず」という学習をしました。
保護者の皆さんが近くで見守る中、包丁でウインナーを切ったり、フライパンでキャベツや卵をいためたりして、美味しそうな朝食のおかずが完成しました。
みんな笑顔で「いただきます！」

５年生は、国語の授業で「漢字の由来に関心を持とう」という学習をしました。
漢字には４つの成り立ちがあることを知り、その中の１つで、物の形をかたどった「象形文字」について考えました。
５年生は、校外学習として京都にある「漢字ミュージアム」に行ったばかりということもあり、興味や関心がわき上がった中での漢字学習に、とても意欲的に取り組んでいました。
家庭でも漢字に関する課題に挑戦するなど、５年生は真の「漢字王」を目指して学習しています。

４年生は、理科の授業で「プロペラの回るむきと、かん電池のむき」を学習しました。
速く回転するプロペラが、どちらに回っているのかをじっくり観察して、かん電池のむきとの関係を調べました。
次は「光」についての実験をします。
実際に自分でやってみる活動を重ねていくことで、学びを深めていきます。
今回の実験道具、最後には何ができあがるのかな？完成が楽しみです。

３年生は、音楽で「拍のながれにのって、リズムを感じとろう」という学習をしました。
音符や休符について学んだあと、子どもたちはリズムにあわせて手拍子で表現しました。
チームで異なるリズムをたたいたり、自分の好きなリズムを選んでたたいたり、笑顔いっぱいの教室には、楽しい手拍子がこだましていました♪