２年生は、町たんけんの発表をしました。
私たちが暮らす加美東地域のお店などを実際に訪ねて、知ったことや調べて分かったことなどをグループで発表しました。
クイズ形式で発表するグループもあり、話し方や伝え方を工夫している様子が見られました。

たてわり活動班の１年生と５年生がペアとなって、学校周辺をきれいに掃除しました。
食べ物の袋、空き缶、たばこの吸い殻、紙くずなど、軍手やごみバサミを使って丁寧に集めました。
落ち葉や雑草も含めると、大きなごみ袋が数個分にもなりました。
美しくなった自分たちの学校を見た子どもたちの表情は、とても誇らしげです。
参加・協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

日曜参観に多数お越しいただき、ありがとうございました。
参観での様子を紹介します。
講堂では、全校児童による朝会がおこなわれました。
今週から始まる「校内交通安全週間」について、児童会から取り組みのアピールがありました。
実際に起こりそうな場面を、分かりやすい劇で演じ、注意を呼びかけました。
めあては、「学校内は歩いて安全に過ごそう！」です。

給食の様子です。

６月1４日の献立

　　・鶏肉の醤油バター焼き
　　・五目汁
　　・切干し大根の炒め煮
　　・ごはん　　牛乳

鶏肉の醤油バター焼きは、料理酒と濃口醤油で下味を付けてから、全体に溶かしバターをかけ、オーブンで蒸し焼きにしています。
醤油の香りとバターの風味が良く合って、子どもたちに大好評でした。

1年生の教室では、切干し大根のお話とクイズをしました。
お話をする前に、調理する前の切干し大根の写真を見てもらうと「うわー！干からびてる！」「大根じゃないみたい。」「絡まってぐちゃぐちゃ。」など、あまりいいイメージがなかったようです。

「調理員さんが、丁寧に洗って料理をしてくれるとどうなりましたか？」と、聞くと「すごくおいしくなった！」「大好きな味になった！」と、ニコニコしながら食べてくれていました。

お話やクイズが終わる頃には、たくさんの子どもたちが、切干し大根をおかわりするために、手をあげてくれていました。