校長メモ 6月20日(木) アサガオが咲いたよ!自分の植木鉢の花が咲いたことがうれしいだけではなく、友達のアサガオが咲いていることもうれしくて、「〇〇さんのアサガオ、4つも咲いている!」と喜んでいます。アサガオの花自身が喜んでもいるようであり、小さな子どもたちの「いのち」に対するみずみずしい感性に触れることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。 校長メモ 6月19日(水) 「ぞうさんの歌」に思う
まど・みちおという詩人をご存知ですか?「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんも ながいのよ」という童謡ならほとんどの人が口ずさめるのではないでしょうか。この詩を書いたまどさんは言います。「あの詩は、ゾウに生まれてうれしいゾウの歌と思われたがっとるんですよ。」と。また、こんな詩もあります。「すばらしいことが あるもんだ ノミが ノミだったとは ゾウではなかったとは」
まどさんは、「人と自分を比べては一喜一憂したりする。人と比べてどうであったところで、その人自身の価値が変わるものではない。むろん偉くもならん。落ちぶれもせん。みんなちがうから素晴らしいんですよ。」と言われます。 今日からプール水泳が始まりました。プールに響く子どもたちの歓声。歓声を聴きながら、一人一人に「ここにいてくれてありがとう。それぞれに素敵だよ」と声をかけたくなりました。 児童集会3〜5年 干潟探検四年生 習熟度別学習 |
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