体育科実習生の研究授業の様子です。

大学の先生の訪問あり、緊張した中での授業だったと思います。

大きな声で指示を出し、笑顔で生徒の技術を褒め、模範を示します。

授業始まりの『体つくり運動』に対する感想と授業後の感想に大きな成果が見られました。生徒の充実感が大切ですね。

６月１０日（月）雨　９時現在２０度
雨模様の天候です。

６月も中旬となりましたが、この季節はもちろん雨が多く、近畿地方の梅雨入り宣言も間近ですね。６月は『水無月』とも言いますが、決して雨の無い月ではなく、諸説ありますが、『無』は連体助詞の『の』を表します。まさに『雨の月』ということになりますね。

我々人間は勝手なもので、雨をあまり喜ばない傾向にありますね。人によっては、雨の日は気分が晴れず、イライラして人や物等に当たったりすることもあるようです。

吉川英治の名言に『晴れの日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す』があります。
雨の日は雨の天候に応じた過ごし方があり、気持ちの持ちようが大切であると言っています。

気持ちを前向きに持ち、校内外での行動に気を付け生活してください。

今週は、教育実習生の研究授業が多く入ってきます。そして、そんな実習も今週で終わりになります。最後の一週間よろしくお願いします。

6月9日（日）淀川区PTAソフトボール大会が十三中学校を会場にして、予選会が開催されました。

初戦、西三国小学校との試合では、投打噛み合い毎回得点で圧勝、幸先のいいスタートを切りました。

２試合目は、きょうだい校対決、西中島小学校との試合でした。初回満塁ピンチをしのぎ0点で抑えると、その後、十三は小刻みに点を重ねて最終回までリードを保ちます。
しかし、小学校もこのまま終わりません。各打者選球眼よく連続出塁。そして、小学校の校長先生が肉離れを負いながらも、長打で点数を重ね逆転。

後攻を選んでいた十三の最後の攻撃。点差は一点。十三は三番からの好打順です。

しかし、小学校は再びエースがマウンドに戻ります。気合いの入ったストレートがミットに吸い込まれ、バットが空を切ります。

ゲームセット。
一点差、惜敗です。

今大会上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。十三中学校は一勝一敗でしたが得失点差で二位通過となり、9月1日の大会への出場権を得ることができました。

おめでとうございます。
また、応援ありがとうございました。

6月8日（土） AM10時曇り空のもと
元気アッププロジェクト、「夏から秋にかけて咲く花の苗を植える作業」を行いました。

強い日差しもなく、心地好い汗を流しながら、玄関までのアプローチに季節の華やかなお花を植えました。

十三中の校門から玄関までのアプローチは、花と緑に囲まれ奥行き感があり、心が癒されます。

今日は、在校生と小学児童も参加してもらいました。また、ボーイスカウト大阪第２１団（木川エリア）の皆さんにもお手伝いをいただきました。
皆さんありがとうございました。

かいくぐってプレーしています。