NHK for Schoolで家庭学習 |
児童集会先日、1〜6年生のグループで“たてわり班(1〜24班)”をつくりました。 同じ班の友だちの名前と顔を覚えるため、班ごとに分かれて「自己紹介ゲーム」をしています。 今回は、班のみんなと仲良くなるために、「王様じゃんけん」を行いました。 集会委員会の児童が中心となり、“グー”“チョキ”“パー”を出します。各班は、何を出すのか話し合い、班で“グー”“チョキ”“パー”を出します。 勝った班は立ったままで、負けた班は座りました。みんな勝ち残るために、大盛り上がりでした。 6年生は、班のみんなに優しく声をかけ、班をまとめていました。児童集会が終わったら、1年生の手を引きながら教室まで送っていました。 リーダーシップをとりながら、班のみんなと関わっている6年生の姿を見ていると、さすが最高学年だな〜と感じました。 これからも、みんなの模範となる行動を期待しています。 【発信:教務】 英語の学習(2年)最初に、前の時間の復習として“Feeling game”をしました。 「数を表す言葉を知り、英語で数を数える」のめあてを確認したあと、 How many stars ? Five. ・・・といったように、デモンストレーションを見ました。 1〜15の数字の発音を練習しながら、子どもたちは、一生懸命に覚えていました。 “Keyword game” では、先生が言う言葉を繰り返し発音しながら、決めていたキーワードが出たら、発音せずに手をたたくゲームをしました。みんなでやると大盛り上がりで、最後まで間違えないように、がんばっていました。 グループになっての “Karuta game” では、先生から出される問題を集中して聞きながら、カードを素早くとっていました。すごく楽しかったようです。いい雰囲気で学習していたので、様子を見ていたこちらも、楽しい気持ちになりました。 これから英語の学習時間も増えてくると思います。進んで英語に触れ合う気持ちを忘れないでくださいね。 【発信:教務】 環状線一周(3年)最初に、最寄りの玉造駅から乗車し、天王寺駅を経由してから弁天町駅に行きました。 そこでは、「アートホテル大阪ベイタワー」の51階のレストランから、大阪周辺の様子を見学させていただきました。すごく眺めが良くて、大阪市内の街の様子を展望できました。 東側には、あべのハルカス、通天閣、京セラドーム大阪、梅田スカイビル、OAP、生駒山などが見えました。 西側には、USJ、大観覧車、海遊館、淡路島、コスモスクエア、和歌山方面の景色まで見ることができました。 子どもたちは、自分たちが住んでいる大阪の街をはじめ、その周辺の様子を見ることができ、すごく喜んでいました。遠くには、万博が行われる場所も見えてビックリしていました。 帰りは、大阪駅を経由して、玉造駅まで戻ってきました。 子どもたちは、今回の社会見学の中で、たくさんの発見をしたようです。学校に帰ってきてからも、今まで知らなかったことや気づいたことなど、一生懸命にまとめていました。 機会があれば、ぜひ子どもさんと一緒に、環状線一周の旅に出かけてみてはいかがですか。今まで気づかなかった新しい発見があればいいですね。 【発信:教務】 鶴見焼却工場(4年)焼却工場に運ばれてきたゴミは焼却されると、もとのかさの約20分の1の灰となり、埋め立て処分地に運ばれること。また、資源ゴミは、もう一度使える材料へと生まれ変わり再利用されていることなど、たくさんのことを教えていただきました。 子どもたちは、 「日本全国では、1日にどのくらいのゴミが運ばれてきますか。」 「燃えないゴミが混ざっていた場合は、どうなりますか。」 「粗大ごみは、どのようにして処分されますか。」 ・・・など、積極的に質問していました。 6/14(金)には、パッカー車が学校の運動場に来てくれる予定です。そこでは、ゴミの分別などについて学習をします。 家庭から出たゴミがどのように分別されて、焼却工場に運ばれていくのか、しっかり学んでほしいと思います。そして、日々の生活の中で何ができるかを考え、行動にうつしてほしいです。 【発信:教務】 鶴見焼却工場(4年)大阪市には、地域ごとに焼却工場が設置されています。4年生は、その中の鶴見工場へ見学に行きました。 最初にDVD(ゴミの出し方・工場についてなど)をみたあと、3つのグループに分かれて、工場内を案内していただきました。 パッカー車がゴミを運んできてピットに投入する様子。集まったゴミをクレーンで運ぶ様子。焼却炉でゴミを燃やす様子など、ていねいに説明してくださいました。また、ゴミを燃やす時に発生する熱を利用して、電気を発生させることも教えていただきました。 今回学習したゴミの分別など、これからの生活の中で生かしてほしいです。 次は、3組と4組が10日(月)に社会見学へ行く予定となっています。焼却のしくみについて、しっかり学んでほしいです。 【発信:教務】 |