NHK for Schoolで家庭学習 |
国語辞典の使い方について(3年)子どもたちは国語辞典を使うと (1)言葉の意味 (2)漢字を使ったあらわし方 (3)言葉の使い方 ・・・など調べることができることを学んでいました。 みんなで国語辞典のしくみと使い方を学んだあとは、実際に、一人ひとりが国語辞典を引いてみました。 調べたい言葉の1文字目に注目し辞典を広げました。2文字目、3文字目・・・にも注目しながら言葉を探していくと、 「先生、みつかったで!」 「言葉の意味は、〇〇〇だったよ。」 「たくさんの言葉がのっていて、びっくりした。」 ・・・など、うれしそうな歓声があがっていました。 なかなか見つけられない子には、国語辞典の引き方を教えてあげている子もたくさんいたのも良かったです。 これからの学習の中で分からない言葉がでてきたら、どんどん国語辞典を引いて、言葉の意味など調べてほしいです。 【発信:教務】 合同体育(1年)「かけっこ」・「ジャングルジムとすべり台」・「うんていと鉄棒」・・・3つのコーナーに分かれて、ローテーションをしながら活動をしていました。 「かけっこ」のコーナーでは、ただ走るだけでなく、ジグザグに走ったり、スキップしたり、コーンにタッチしたりしながら、楽しそうに走っていました。課題が出るたびに子どもたちは大盛り上がり。「できるかな?」と言いながら、元気いっぱいに取り組んでいました。 「ジャングルジムとすべり台」のコーナーでは、ジャングルジムを上まで登り切り、すべり台を楽しそうにすべって下まで降りていました。 「うんていと鉄棒」のコーナーでは、みんながうんていに挑戦。最後まで渡り切った子、そうでない子がいましたが、みんな一生懸命でした。鉄棒では、逆上がりの練習をがんばっていました。 子どもたちにとって、1時間の体育の学習の中で、たくさんの運動ができたことは、すごく楽しかったと思います。 「かけっこ楽しかったよ。」 「うんてい、最後までがんばったよ。」 「すべり台も、おもしろかった。」 子どもたちは、笑顔いっぱいに話をしてくれました。 これからの体育の学習でも、いろいろな運動にチャレンジしていくと思います。苦手な運動もあるかもしれませんが、チャレンジ精神をもってがんばってほしいです。 【発信:教務】 大阪城公園(1年)子どもたちは、天守閣の前を通って西の丸庭園まで歩きました。庭園の芝生では、“おにごっこ”や“だるまさんが転んだ”など、みんなで楽しく遊びました。 ウインナー・卵焼き・からあげ・ハンバーグ・サラダ・・・お弁当には大好きなおかずがたくさん入っていて、すごくおいしかったみたいです。 小学生になって初めての遠足。子どもたちは、先生の話をしっかり聞いて、また電車でのマナーや歩く時のルールをきちんと守って、安全に活動することができました。すばらしかったと思います。 学校へ帰ってきた子どもたちは、 「遠足、すごく楽しかった。」 「大阪城を見てきたよ。」 「お弁当に、大好きなおかずが入ってたよ。すごくおいしかった。」 「みんなで、おにごっこやったよ。」 「また遠足に行きたいな。」・・・など、笑顔いっぱい話をしてくれました。 おうちの方でも、遠足の話を聞いてあげてください。楽しかった遠足の話をたくさんしてくれると思います。 土曜日・日曜日はゆっくり体をやすめて、来週からの勉強もがんばっていきましょう。 【発信:教務】 体力テスト週間子どもたちは、1つ1つの種目の記録がのびるよう一生懸命に取り組んでいました 1〜6年生が順番に記録をとっているのですが、今日は2年生と5年生が体力テストを行う日でした。 子どもたちは、運動場ではソフトボール投げ・立ち幅跳び、講堂では反復横跳び・長座体前屈などにチャレンジしていました。 (今までの体育の授業を活用し、50m走・シャトルランなどもがんばっています。) 今回の体力テストの中で、納得のいく記録が出た人・そうでなかった人・・・様々だと思いますが、友だちの記録と比べるのではなく、今までの自分の記録と比べて、どれだけ運動能力が高まったのか、そこに視点をおいてほしいと思います。 その上で、これからどんな目標をもって運動に取り組んでいくのか。一人ひとりが目標をしっかりもって、がんばっていきましょう。 【発信:教務】 <体力テストの種目> ○1〜6年生・・・50m走・立ち幅跳び・ソフトボール投げ ○3〜6年生・・・握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・20mシャトルラン いじめについて考える日テレビ放送による児童朝会を行い、校長先生より「友だちを大切にすることが、いじめをなくすことにつながっていく。」「友だちとの関わり方を考えてみよう。」などの話がありました。 各学級においても、どうすれば友だちと仲良くしていけるのか、担任の先生を中心に考えていきたいです。 いじめは、いつでも・どこでも起こりうる可能性があるという認識のもと、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考え行動できるようになってほしいです。また、みんなが仲良く協力しながら、学校生活をおくってほしいです。 【発信:教務】 |