先週の22日（水）23日（木）と一泊二日で広島・宮島方面に修学旅行に行ってきました。1日目、広島では、原爆の子の像の前での平和集会、被爆体験の聞き取り、平和記念資料館の見学、外国人旅行者の人たちへの英語でのインタビュー活動を行いました。その後、宮島へ移動し宿泊。2日目は、厳島神社、宮島水族館の見学をしました。
　本館がリニューアルされた資料館では、遺品がその持ち主や家族の写真、当時のことを伝える文章と共に展示され、一人一人の命の尊さを感じることができました。決して74年前の過去の出来事ではなく、今私たちに問いかけるものとして、平和とは何であるのか、命を大切にするとはどういうことなのか、考え続けたいと思います。

出前授業で、走るときの姿勢や足のつき方などのこつを教えて頂きました。おにごっこをしたり、先生と対決をしたり楽しく学習することができました。来月はスポーツテストがあります。習ったことをいかしてそれぞれよい記録がでるといいです。

　川西先生から、給食の食器のきれいな片付け方を教えていただきました。今日から早速心がけてくれることを期待しています。各ご家庭におかれましても、お米粒を最後の一粒まで大切にいただくことなど、ご指導いただけると幸いです。

3時間目に、講師の方を招いて、走り方の授業をしていただきました。背筋をしっかり伸ばすこと、腕を大きく振ること、足を高くあげることなど、早く走るポイントをていねいに教えていただきました。

今日は、淀川区事業スポーツ出前講座「走り方」がありました。低中高で２学年ずつ、スポーツ授業専門の講師から、準備運動から速く走るコツ、トレーニング方法を体験的に学びました。暑い日となりましたが、低学年でも興味関心を高め、楽しみながら取り組めました。今後の体育や運動の成果につながるよう、日頃の運動に取り入れてほしいと思います。