6月4日(火)すき焼き煮・焼きかぼちゃ・野菜のそぼろいため・ご飯・牛乳です。 日本で栽培されている「かぼちゃ」は、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。給食で使われているのは、西洋かぼちゃです。かぼちゃは夏が旬の野菜です。 煮ものや汁ものなど、いろいろな料理に使われています。 今日は焼きかぼちゃにしていただきました。 救命講習会19日から始まる水泳学習を前に、教職員が救命講習会を行いました。 突然の病気や事故で心臓が止まると、約4分で脳の細胞が死んでしまうといわれます。すぐに119番をかけて救急車を呼んでも救急車が到着するまでにはかなりの時間がかかります。救急車が到着するまで、命をつなぎとめるための手当の方法を学ぶのが今日の講習会です。 東成消防署からお借りした心肺蘇生訓練用人形とAED訓練器を使い、教職員が一人ずつ順に実技練習をしていきました。 いよいよ、来週からは水泳学習が始まります。水泳指導中の事故を防ぐためにも、毎朝、健康観察を必ず行って、体調が悪い時は無理をしないようにお願い致します。 6年生 歴史出前授業 その1本日、大阪府立弥生文化博物館から「楽しい考古学―弥生時代の生活」という単元で、出前授業に来ていただきました。プログラムは「火おこし体験」です。 まずは、グループに分かれて「もみぎり」(手のひらで棒を回す)というやり方で火をおこそうとしましたが、なかなか火はおこりませんでした。 6年生 歴史出前授業 その2しばらくすると、細かい木くずが出てきました。さらに回転させることで、やっと小さな火種ができました。火種は赤く燃えていますが炎が出ていないので、小さな麻袋に入れて振って空気を含ませてやると、大きく炎が出ました。炎が出たグループは歓声をあげながらも、きちんと火の始末をしていました。 今日6年生は、火おこしを体験することにより、弥生時代の人々の努力と工夫を知ることができました。また、これから続く歴史学習への興味・関心が一層高まったようでした。 あいうべ体操月間「あいうべ体操」とは、福岡県のみらいクリニック今井一彰先生考案のお口のストレッチです。簡単に言うと、口呼吸を鼻呼吸に変えていく体操です。口の周りの筋肉をきたえることで、口をぽかんと開けてしまうことをなくし、鼻呼吸できれば、様々な疾患にかかりにくくなり、元気に過ごすことができるそうです。 やり方は、 1.「あー」と口を大きく開く 2.「いー」と口を大きく横に広げる 3.「うー」と口を強く前に突き出す 4.「べー」と舌を突き出して下に伸ばす 1〜4を1セットとし、1日30セットをめやすに毎日続けると効果があります。 片江小学校では、昨年度から年3回「あいうべ体操月間」を設定し、各クラスで1か月間集中して取り組んでいます。学校では、健康委員会が作成した「ドレミの歌」に合わせておこなっていますが、簡単にできる体操なので、是非ご家庭でも「あいうべ体操」に取り組んでみてください。 |