もうすぐ梅雨に入り、雨の日が増えてくると思います。
　今日の児童朝会では、雨の日の必需品「傘」を使って、ほんの少しの思いやりをもとうというお話をしました。

　「傘をさして歩いているとき、前からも同じように傘をさした人が歩いてきました。このままどんどん歩いていくとどうなりますか？」とたずねると、「傘と傘がぶつかってしまう〜！」と子どもたち。
　お互いにほんの少し傘をかたむけると、ぶつからずにすみますね。（このことを「傘かしげ」と言います。）

　このように、互いに相手のことを気遣った行動をすることで、気持ちよく過ごすことができます。
　さりげなく、思いやりの気持ちを行動にうつせる子どもたちであってほしいと思います。

　「すききらいしないでたべよう」というめあてで食育の学習をしました。児童は食の目標をたてたり、栄養の先生からお話を聞いて、食について考えることができました。

　先日植えたあさがおの種から芽が出ました。生活科では、出てきた芽をしっかり見て、観察カードに絵を描きました。あさがおの成長を喜んでいる姿がとても印象的でした。

初めての習字の様子です。書写の先生の指導をしっかりと聞いて、真剣に取り組んでいました。手が黒くなった子もいましたが、楽しみながら頑張っていました。

　今日の給食は、
　　☆豚丼
　　☆湯葉のすまし汁
　　☆焼きじゃが
　　☆牛乳　　　　　　でした。

　給食の丼の具は、肉だけでなくいろいろな食材が入ります。今日の豚丼には、豚肉のほかに糸こんにゃく、たまねぎ、にんじん、青ねぎが入って、甘辛い味にしています。
　焼きじゃがは、じゃがいもに塩をして焼いただけのシンプルなメニューですが、子ども達には大人気です。