靴のかかとを踏むということ
登校指導や下校指導で正門に立っている時、靴のかかとを踏んでいる子どもを見かけると「靴をしっかり履きなさい。」と声をかけています。ほとんどの子どもは「はい。」と素直に応じて、その場で靴を履いてくれるのですが、「お家の人も踏んでるからええねん。」という子どもがいて、びっくりしてしまうこともありました。私が子どもの頃は靴のかかと部分を踏んだりすると、とんでもない勢いで叱られたりしたものです。靴のかかとを踏むとなぜいけないのでしょうか。
1.靴が傷む。 もともと、あの部分は踏むようには作っていませんから、当然傷み が早くなります。 2.素早く動けない。 何かの危機回避のためにとっさに動かなければいけなかったり、走 らなければいけなかったりするときに動きにくくなります。温泉宿で 卓球をするとき以外、スリッパで運動する人はいません。 最近、気になっているのは高学年よりも低学年の子ども達に靴のかかとを踏んでいる子が多いということです。靴箱に入っている靴の中にはすっかり踏み込まれた型がついてしまっている靴もあります。いちど、お子さんの靴を点検してみてください。お子さんが靴のかかとを踏んでいるか、踏んでいないかは一目瞭然です。 学習の様子 4年生
理科学習の様子です。昨日は乾電池で走らせたモーターカー。今日は光電池を使って走らせています。小さな車とはいえ、いわゆる「ソーラーカー」ですね。午後からの日差しが強くて、光電池の実験をするにはもってこいの天気になりました。
学習の様子 1年生
国語科学習の様子です。
「おばさんと おばあさん」 おかあさん おとうさん おにいさん おねえさん ほうきに のって ゆうやけぞらを とんで いる 学習の様子 2年生
ものさしを使って、ノートに「直線」を引いています。ものさしをしっかり押さえておかないと上手に直線は引けませんよ。みんな、上手に書けたかな。
学習の様子 4年生
昨日にアップできなかった4年生の理科学習の様子です。「電気のはたらきを調べよう」という単元の実験でモーターカーを作りました。
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