６年生では社会の授業で歴史について学習します。狩猟や水田耕作からはじまり貴族や武士の時代、争いや人々のくらし、文化など多岐にわたって時代を追って学習していきます。歴史が好きな子はけっこう多いです。最近では資料や映像なども充実しているので、子どもたちも興味関心を持って学習することができます。これから自分で調べたりていねいにノートにまとめたりしながらがんばっていきましょう。

朝の集会の時間に「たてわり班編成」を行いました。たてわり班とは１年生から６年生までが混ざってつくるグループのことです。１年間を通じて、楽しい遊びやゲーム、話し合い活動などをたてわり班のグループで行います。６年生が中心となって低学年のお世話をしたりきずなを深めたりしていきます。同じ学年の中だけでは体験できないこともたくさんあります。２枚目の写真は、６年生のお兄さんお姉さんが１年生を迎えにいくようすです。円になって自己紹介もしました。

今日の給食のメニューは、一口トンカツ、ミネストローネ、豆こんぶ、牛乳、パン、でした。一口トンカツはころもはサクサクッと揚げられていて、豚肉もやわらかく食べやすかったです。下味もしっかりとつけられていました。ミネストローネはトマトの風味が漂い、鶏肉とキャベツ、たまねぎなどの野菜がたくさん入っていて具だくさんでした。洋風感が味わえる給食でした。

１年生の子どもたちが５０ｍ走の練習をしていました。小学校の運動場はとても広いです。もしかしたら１年生の子どもたちの中には直線で５０ｍの距離を全力で走ったことがない子もいるかもしれないですね。先生の説明をしっかりと聞いて、まずは練習です。「よーい、スタート！」…、フラッグが上がると同時にかけ出します。「がんばれー がんばれー」…、お友だちからの応援の声が運動場に響いていました。

４年生が算数の授業で分度器を使用していました。角の大きさをはかるには分度器を使います。直角は９０度で、直角を９０に等分した１つ分の角の大きさを１度といいます。子どもたちは分度器を図形に重ね合せながら、正確にめもりを読み取ることを心がけていました。