NHK for Schoolで家庭学習 |
あいさつ強調週間(7/1〜5)今回は、元気にあいさつできる児童を増やしていこう・・・と、運営委員会・代表委員会のメンバーが立ち上がりました。 “あいさつレンジャー”に変身した運営委員や代表委員のメンバーが、児童朝会に登場! (1)目を見て (2)大きな声で (3)笑顔で (4)心をこめて あいさつ上手な一人ひとりになっていこう・・・と呼びかけました。 登校時は、運営委員・代表委員と各クラス代表の児童が通用門(1・3・5年生)と職員室前(2・4・6年生)に立ち、あいさつの声かけをしています。今日は2組の担当でした。 天気は良くありませんでしたが、雨を吹き飛ばすくらいの元気な声が、校舎内に響いていました。タスキをかけて“あいさつ隊”に変身した子どもたちの「おはようございます。」の声には、すごく力がこもっていました。 今週はもちろんのこと、これからも気持ちのいい“あいさつ”を心がけ、続けていってほしいです。 【発信:教務】 おはなし会(1・2・3年)会議室で待機をしている「ぼちぼち」の皆さんを迎えに来た子どもたちに話を聞いてみると、 「今日の読み聞かせが、すごく楽しみだった。」 「どんな本を読んでくれるのかな。」 「大好きな本が、紹介されるかな。」 ・・・と、話をしてくれました。少し緊張気味で迎えに来てる子もいましたが、“おはなし会”が終わったあとは、みんな笑顔でした。 教室での子どもたちは、すごく集中しながら静かにお話を聞いていました。夢中になって話を聞く子どもたちに、たくさんの本を紹介してくれた“ぼちぼち”の皆さん、ありがとうございました。 読み聞かせをしてくれた本や、紹介してくれた本については、1学期の終わりかけ頃まで貸していただけます。いい機会ですので、しっかり本と触れ合ってほしいです。 7/3(水)には、4・5・6年の子どもたちが楽しみに待っていますので、よろしくお願いいたします。 【発信:教務】 着衣泳(5・6年)準備運動のあと、水着の上から体操服やシャツを着てから、歩いたり、泳いだりしました。ふだん泳げていても衣服を身に着けたままだと、思うように泳げないことを体験しました。 万が一、川や海に落ちて助けを求めなければいけない状況になったら、助けが到着するまで長い時間 浮いておく必要があります。 そのために、濡れた服に空気を入れて浮き輪代わりにしたり、ビニール袋やペットボトルを使って長く浮いたりする練習をしました。 子どもたちは衣服を脱いで泳いでみたら、 「服をぬいだら、体が軽くなり泳ぎやすかった。」 「服を着たまま泳ぐと、すごく体が重くて、しんどかったよ。」 「いざという時は、体力をできるだけ使わずに、助けを待つことが 大切なんだと分かった。」 ・・・など、話をしてくれました。 夏になると、海や川や湖などに行く機会が増えてくると思います。どこに行っても、安全に対する意識は持ち続けてほしいです。今日の学習を忘れないようにしてくださいね。 【発信:教務】 授業研究(5年)5年生は、ボール運動「バスケットボール」の学習をしていました。今日のめあては“ボールをもっていない時の動きを考えて動けるようにしよう”でした。 準備運動をした後、「スキルアップタイム」で、シュート・ドリブル・パスなどの基本的なボール操作の技能を高める練習を行いました。 続いての「アクティブタイム」では、チームで3対3などに分かれ、攻撃や守備の練習をがんばっていました。 対抗ゲームでは、味方からのパスを受けやすいところに動く・・・ということを意識し、プレーしている人が多かったように思います。 友だちが良い動きをした時や、シュートが入った時は、お互いに「ナイス プレー」「ナイス シュート」など、あたたかい声をかけあっていました。何より、笑顔いっぱいで、楽しそうにプレーしていたのが印象的でした。 5年生は、これから林間学習もひかえています。バスケットボールで培ったチームワークを生かし、学習も行事もすべて仲良くがんばってほしいです。 【発信:教務】 授業研究(4年)あいさつの後、前回の学習を振り返りました。 先生からの How's the weather? の問いかけに、 子どもたちは、It's 〜.(sunny,rainy,cloudy,snowy・・・など)と、元気に返事していました。 今日の学習のメインである“遊びを表す表現”では、 play tag / play cards / play soccer / play kendama / jump rope ・・・など、カードからどんな遊びかをイメージし、どのように英語で表現すると良いかを考えていました。 ペアになって“遊びに誘いあう”インタビュー・ゲームでは、ドキドキしながらも、一生懸命に友だちに英語で話しかけ、交流を深めていました。 子どもたちが好きな遊びについて英語で尋ねたり答えたりしている姿を見ていると、子どもたちが大きくなった時に、世界を舞台に活躍している姿が浮かんできました。 これからの英語の学習も、どんどん積極的にがんばってほしいです。 【発信:教務】 |