小数のわり算を考えよう(5年算数) (7月2日)
5年の算数は「小数のわり算」の単元に入りました。
「300÷2.5」の計算のやり方について、今日は筆算以外の方法をみんなで考えました。 「2.5」を整数に直して考えるやり方や、「2.5」は「0.1」が25個集まっているという考え方、実際に300の○を描いて考える方法など、単に筆算で考えるのではなく、 「なぜ、そういうやり方を考えたのか」 という理由も考え、クラスの中で意見交流をしながら、「小数のわり算」の方法について考えることができました。 算数の授業はややもすれば、計算のやり方を覚え、練習問題を解いていくという形になりがちですが、単元のはじめは、今日の授業のように 「どのように解いていけばよいか」 を自分自身で考えていくことがとても大切です。 また、友だちと意見交換をすることで、学習への関心度が高まり、学習内容の理解をより深めることができます。 水のかさをはかろう(2年算数) (7月2日)
2年生の算数は「水のかさをはかろう」の学習に入りました。
水などのかさは、1dLがいくつ分あるかで表すことができます。 今日は、ペットボトルに水を入れて、1dLますに移し替えて、ペットボトルに入っている水のかさを調べました。基本、500mlのペットボトルを使いましたが、夏限定の600ml入るペットボトルもあり、子どもたちからは 「1dLますに5回入った!」 「いや、うちの班は6回!」 「うちの班は5回とさょびっと…」 と色々な声が聞かれました。 様々な容器に入った水も、1dLますのような決まった大きさの入れ物があると、比べることができることが分かりました。 調べて書こう、わたしのレポート(3年国語) (7月1日)
3年生の国語は「調べて書こう、わたしのレポート」の学習に入っています。
毎日の生活の中で、不思議に思ったことや気になったことを班の中で出し合い、一つのテーマに絞って調べ、レポートにまとめたことをクラスのみんなに伝えるという学習をします。 今日は班を作って、まずテーマを何にするか、また、どんなことを調べたいかなど、班で活発に意見を出し合いながら、話し合いを進めていきました。 1年生の授業の様子(7月1日)
4連休明けでしたが、子どもたちはがんばって授業を受けていました!
5時間目、1年生は1組・2組が国語、3組が算数の勉強をしていました。 国語は「どうやって みをまもるのかな」の単元を学習していました。 小学校で初めての「説明文」の学習となりますが、先生のお話をしっかりと聞いて、質問にも意欲的に答えることができていました。 算数は「ひき算」の学習を「計算カード」を使いながら行っています。教室に設置してある電子黒板を使って、計算の法則性を見つける学習も行いました。 |
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