５年生は、国語の授業で「漢字の由来に関心を持とう」という学習をしました。
漢字には４つの成り立ちがあることを知り、その中の１つで、物の形をかたどった「象形文字」について考えました。
５年生は、校外学習として京都にある「漢字ミュージアム」に行ったばかりということもあり、興味や関心がわき上がった中での漢字学習に、とても意欲的に取り組んでいました。
家庭でも漢字に関する課題に挑戦するなど、５年生は真の「漢字王」を目指して学習しています。

４年生は、理科の授業で「プロペラの回るむきと、かん電池のむき」を学習しました。
速く回転するプロペラが、どちらに回っているのかをじっくり観察して、かん電池のむきとの関係を調べました。
次は「光」についての実験をします。
実際に自分でやってみる活動を重ねていくことで、学びを深めていきます。
今回の実験道具、最後には何ができあがるのかな？完成が楽しみです。

３年生は、音楽で「拍のながれにのって、リズムを感じとろう」という学習をしました。
音符や休符について学んだあと、子どもたちはリズムにあわせて手拍子で表現しました。
チームで異なるリズムをたたいたり、自分の好きなリズムを選んでたたいたり、笑顔いっぱいの教室には、楽しい手拍子がこだましていました♪　

２年生は、町たんけんの発表をしました。
私たちが暮らす加美東地域のお店などを実際に訪ねて、知ったことや調べて分かったことなどをグループで発表しました。
クイズ形式で発表するグループもあり、話し方や伝え方を工夫している様子が見られました。

たてわり活動班の１年生と５年生がペアとなって、学校周辺をきれいに掃除しました。
食べ物の袋、空き缶、たばこの吸い殻、紙くずなど、軍手やごみバサミを使って丁寧に集めました。
落ち葉や雑草も含めると、大きなごみ袋が数個分にもなりました。
美しくなった自分たちの学校を見た子どもたちの表情は、とても誇らしげです。
参加・協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。