フェリーでは、天気がいいので、デッキに出ている生徒がたくさんいました。
とても気持ちのいい風が、頬に当たり通り過ぎていきました。
バス車内で、生徒たちは、レク係の作成した特製ＣＤの曲に合わせて歌を唄ったり、おしゃべりを楽しんでいます。
バスは一路、順調に倉敷へ向かっています。

名残惜しいけれど清々しい別れ。
「また来んしゃーい」
「また来るけんねー！」
と言葉を送り合いました。
フェリーに乗る瞬間には目の前に本州が見えました。

離島式の様子です。
最後に、お世話になった民家のかたとお話しをし、別れを惜しみました。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。

昨日の雨が上がり、今朝は美しい日の出を見ることができました。明治27年から航海の安全を見守り続けている白亜の灯台から見えた日の出。生徒たちの修学旅行が安全に、実り多きものとなりますように！

いくつかの班が魚釣りに海に来ていました。生徒たちは民家の方々の手ほどきを受けて、小さなメバルを釣っていました。
明日は最終日、天気予報は晴れとのこと。どうか、お天気になりますように！！