6年体育科授業研究会6年生は今ハンドボールの学習に取り組んでいます。 子どもたちは本時の学習で「アクティブタイム」を活用して、チームの特長を生かした作戦を立てて試合を楽しみました。 また、チームや個人の課題を解決するために、話し合ったり、教えあったりして、仲間で考えを伝え合いながら取り組みました。さらに、相手の良い動きを見つけたり、励ましあったりして声をかけあって活動することもでき、大活躍しました。 放課後は教員が研修会を行いました。今回の授業を検証して課題を明確にし、今後の取り組みについて考察しました。講師先生からご指導いただいたことを子どもたちの学習指導に活かして、運動能力の向上に努めてまいります。 まちたんけん(2年)子どもたちは地図や探検カード、タブレットなどを携帯して準備万端で臨みました。 グループで地域の施設を訪問して、施設の方からインタビューに応じていただいたり、子どもたちの質問に答えていただいたりしました。 また、子どもたちが突然訪問したのにもかかわらず、親切に見学させてくださった施設もありました。 地域の施設の方々のご厚意で子どもたちの学習が深まり、大変有意義な学習活動となりました。今回の「まちたんけん」で子どもたちに優しく接していただきました施設の皆様、子どもたちの安全のために付き添っていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。 なわとび週間実施中です子どもたちの体力や運動能力の向上を図るとともに、意欲的に運動に取り組む態度を育むために今年度も実施しています。 1・2・3年生は15分休み、4・5・6年生は昼休みに運動場に出て一生懸命なわとびに取り組んでいます。 ひっかかっても何度もチャレンジして、少しずつ上達してきた子もいます。なわとびカードに書かれたさまざまな跳び方に挑戦する子もいて、楽しそうです。 運動能力向上支援事業を実施しました第1回目は、1年・3年・5年が講堂で体つくりの運動を中心に実施しました。講師先生の指導のもと、子どもたちはリラックスした雰囲気のなかで運動を楽しみました。今日はじめて知った体の動かし方で、これまでできなかった運動の動作がスムーズにできた子もいてとってもうれしそうでした。 短時間ではありましたが、しっかりと体を動かして充実した授業となりました。 PTA給食保健体育委員会による『学校給食試食会』が開催されました!(6/7)
大阪市の学校給食や高倉小の安心・安全でおいしい給食の理解を深めるために、開催されました。
今日のメニューは「鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、キャベツの赤じそあえ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。 ごはんの銘柄・産地は・・・ 2018年産米の「食味ランキング」で最高評価「特A」である『ゆめぴりか(北海道)』『ななつぼし(北海道)』を大阪市の学校給食用に7:3の割合でブレンドしたお米です。子どもたちは、毎回おいしいごはんを味わっています。 「鶏肉の甘辛焼き」は鶏もも肉に、料理酒、砂糖、みりん、こい口しょうゆで下味をつけ、たまねぎとともに焼きました。 「キャベツの赤じそあえ」はゆでたキャベツに、赤じそ、砂糖、うす口しょうゆを合わせたもので和えました。 *「赤じそ」豆知識 しそは中国原産の一年草で、日本では平安時代以前から栽培されていたといわれています。漢字で「紫蘇」と書くことからもわかるように、本来しそとは赤じそのこと。緑のしそは赤じその変種で青じそ、大葉ともいい、さわやかな香りとさっぱりした味わいが特徴です。 今日使用の「赤じそ(塩漬乾)」は赤じその葉を塩漬けし、乾燥させ粉にしたもので、2016年に初登場し、今年で3年目になります。梅雨の時期にさわやかさを感じさせてくれる食材です。 大阪市の学校給食のこだわりや実際の給食に使用している調味料も紹介し(2枚目の写真)、高倉小の安心・安全でおいしい給食を味わっていただきました。感想の一部を紹介します。 ・子どもたちが毎日食べている給食を食べてみて、安心・安全でおいしい給食を毎日提供いただいていることがわかりとてもうれしさを感じました。 ・具だくさんのみそ汁はおいしく、だしをとった後のこんぶの香りもとてもよかったです。食材や調味料にもよいものを使っていただいてて、すごくこだわりがあるんだなと思いました。 ・めちゃめちゃ美味しくびっくりしました。栄養バランスだけでなく、味覚を育てる工夫もたくさんされていて、とてもありがたいです。 ・ご飯だけでなく、どのメニューにも細かくこだわられていて安心しました。たくさんの方の力で出来上がっていることに、ありがたい気持ちをもって食べてほしいと思いました。 ・食器を6年間で交換している、使用米は「ゆめぴりか」「ななつぼし」のブレンド米であること、みそ汁のみそを合わせみそにしいてる等興味深かったです。 ・毎日何気なく言っている「いただきます」や「ごちそうさま」の言葉の意味の説明を聞けたことは新鮮でした。 |
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