保健指導「アインシュタインよりディアナ・アグロン」
3月の体重測定の前に保健指導を行いました。メディアなどを通じて私たちは無意識のうちに“女だから”“男だから”あるいは“女のくせに”“男のくせに”といった性役割で人を判断してしまうことがあります。「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という歌には、女の子は頭からっぽでいい、かわいくなきゃね、学生時代はおバカでいいというような歌詞が出てきます。「本当にそう思う?」と問う前から「えっ〜」「おかしい」「へんやわ〜」と声が上がりました。次世代に生きる子供たちがステレオタイプから自由になり、男女ともに生きやすい世の中であってほしいなと思います。
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