2ケ月でできるようになったこと(5年2組)
5年2組は道徳の時間、「これからクラスを良くしていくために」について話し合いました。
その前に、子どもたちに「この2ヵ月間でできるようになったこと」についてみんなで考えました。 ・宿題をきれいに出す ・いすをきちんとなおせる ・敬語(ていねい語)で話せる ・相手のことを思いやれる ・あいさつと返事を大きな声で ・自分たちで話し合える ・切り替えが早い ・お互いが注意し合える など… 子どもたちからたくさんの意見が出され、それぞれのことについて今、自分はどれぐらいできているかを考えました。また、これからクラスをもっと良くしていくためには、何が大切なのかをみんなで考えました。 みんな明るく、活発に意見を出し合い、時折り、先生の面白い話(?)も交えながら進んでいく話し合いは、みんながありのままの気持ちを出しあえていて、見ていてとても気持ちのいいものでした。この2ヵ月で、大きく成長したことを感じます。 タブレットを使って(5年1組、6年2組) (6月11日)
西淡路小学校は昨年度まで、ICT教育モデル校として3年間研究を進めてきましたが、今年度より新たにICT教育拠点校として、ICT機器を活用した教育活動を推進しています。
今年度は昨年度まで配備されていたタブレットがすべて更新され、160台の新しいタブレットが新たに配備されました。 今日は、ICT支援員さんが来校し、新しいタブレットの取り扱いなどについての説明がありました。 5年生では自然体験学習のことを、6年生では、国語の学習での意見交流をタブレットを使って行いました。 少しやり方の変わったところもありますが、みんな手慣れた様子でタブレットを操作していました。 This Is Me! News (6年) (6月10日)
小学校生活最後の運動会の練習時から、子どもたちの様子、感想を綴った
「This Is Me! News」。 今日配布された「This Is Me! News」には、運動会を終えた子どもたちの感想が掲載されました。 「とても達成感があり、やり切れたのでよかったです。最後、退場するときにこう思いました。200%出し切れたと思いました。応援団、児童会など運動会全てを200%出し切れました!」 「組体では、一人技のV字もきれいにできたと思うし、二人技のサボテンの前の持ち上げるやつがちょっと危なかったけど、成功してよかったです。みんなで協力して最後まで本気で楽しくできてうれしかったし、全部全力でやったのでスッキリしました。最後の練習は100%だったけど、本番では100000000%ぐらい出せました。これからも仲間と協力して、修学旅行でも何でもがんばっていきます!」 「リレー、騎馬戦、組体、いつも練習があってきつかったけど、本番に向けて5年生と一緒にがんばりました。練習してもできない技があったけど、先生方が優しく教えてくれて本番で成功できました。先生方、本当にありがとうございました。5年生は、初めて組体をするのに、6年生に負けないぐらい気合があって驚きました。5年生と一緒に練習できて、運動会で一緒に成功できてよかったです。5年生、先生方、本当にありがとうございました。」 本気で頑張ったからこそ得られた達成感、仲間と力を合わせることの素晴らしさ、支えてくれた人への感謝など、運動会を通してたくさんのことを学んだ6年生、これからも下級生たちの「あこがれ」の存在であってくださいね! 合わせていくつ?(1年算数) (6月10日)
1年生はいよいよ「たしざん」の学習に入っています。
「3と2をあわせると5になります。 これをしきであらわすと、3+2=5 になります。 3+2のようなけいさんを、「たしざん」といいます。 今は「たしざん」の基本的なところから始めており、ノートの書き方、使い方も勉強しています。 教室ではブロックやデジタル教科書も使いながら、子どもたちが理解しやすい指導を心がけています。 ゆうすげ村の小さな旅館(3年国語) (6月10日)
3年生は国語の時間、「ゆうすげ村の小さな旅館」という物語文を学習しています。
この物語には、読んだ後で 「そうだったのか!」 と分かるしかけがあります。 今日は3つの教室に分かれて、本文をグループ読みをしたり、発表ボードを使って班での話し合い活動を取り入れたり、さまざまな形で起きた出来事を確かめ、人物像を想像しながら読み進めていきました。 |
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