中間テスト2日目
5月15日(木)、中間テスト2日目(最終日)の様子です。
本日は、英語、理科の2教科でした。 トップアスリートによる「夢・授業」(小学部)
5月15日、トップアスリートによる「夢・授業」プログラムが行われました。
今年度は、バドミントンの元日本代表選手の岩城ハルミ先生にお越しいただきました。 最初に子どもたちの緊張をほぐすように、先生が現役時代に出場されたオリンピックの五輪についてお話してくださいました。 手作りの五輪を見せてくださり、五輪の意味をわかりやすく説明してくださいました。 次に先生方のバドミントンのデモンストレーション!! スピードと音の迫力にびっくり。 子どもたちは、もうやる気まんまんです。 短い時間ですが、一生懸命練習をしました。 初めは空振りばかりだったけど、うまく打てるようになって笑顔いっぱい。 「バドミントン、めっちゃおもしろい!!」とバドミントンが大好きになったようです。 これがきっかけで、将来、本校からオリンピック選手が出るかもしれません!! 岩城先生を始め、スタッフの皆様、素敵な「夢・授業」をありがとうございました。 本日中間テスト1日目かんばれー 今年度初の計算トライアルと今週の振り返り本日5月10日(金)、中学校1・2年生を対象にした計算トライアルが行われました。 中学校1・2年生を対象とした計算トライアルは今年度初めてで、1年生は初めてのトライアルに緊張した面持ちで取り組んでいました。 一つ一つの問題に丁寧に取り組み正解を増やしていく姿はとても微笑ましい気持ちになりました。 今週の振り返りでは、慣れた様子で静かに取り組む中学2年生の姿が印象的でした。 真剣にそして、ていねいに一つ一つ振り返っている姿は成長がうかがえました。 一年間の取り組みの成果が出ていたと感じました。 いじめについて考える日今年度は5月13日(月)がその日にあたります。 本校では週末に中学部で振り返り活動を行うなど、いじめ防止の取り組みを進めております。 本日の全校集会では、今岡校長先生から『いじめ』について講話がありました。 まずいじめについて、「いじめは人間の生活の中ではどこでも起こりうる可能性のあるものです。だから一人一人が『いじめをなくそう』、『いじめはダメなんだ』と思うことが大切です。」と話されました。 また、いじめの構造である「いじめる人」、「いじめられる人」、「はやし立てる人」、「見ている人(傍観者)」についても触れられ、このうち「はやしたてる人」、「見ている人」についても「いじめている人」と同様に責任があると子どもたちに話されました。 その後も、校長先生自身の体験談を聞くなどして、弘済の子どもたちにとって、いじめについてしっかりと考える貴重な時間となりました。 集会の後は、各学級で「いじめのないクラス」を目指した取り組みについて話し合いました。普段の友だちとの関わり方について具体的に振り返るなど、いじめについて、今日の校長先生のお話から、より深めて考えることができました。 今後も、子どもたちが安心して学習できる環境を教職員が一丸となって作っていきます。 |
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