モンシロチョウはじっとしていないので、実物を見ながら描くことができません。子どもたちの頭の中で想像力をふくらませて、動いているようすが上手に表現されていていました。

３年生の教室に図工の授業で描いた「モンシロチョウ」の絵が掲示してありました。一枚一枚がとても個性的で、一人一人が細かく一生懸命に描いたようすが伝わってきます。

どんなことにこまっているの？
どうすればなかよくなれるのかな？
ＮＰＯ法人「サンフェイス」の方たちにゲストティーチャーとして来ていただき、５年生の子どもたちに「発達障がい」についてわかりやすく教えていただきました。「発達障がい」についてはじめて聞く子どもたちもいる中で、「発達障がい」について正しく知ることで自分たちがこれからできることや、いろいろな友だちがいることを学ぶことができました。

３年生に栄養指導を行いました。テーマは「食べ物のはたらきを知ろう」です。おもに体をつくるもとになる（赤）、おもにエネルギーのもとになる（黄）、おもに体の調子をととのえる（緑）・・・、子どもたちはここではじめて赤・黄・緑について学びました。そして昨日の給食の献立に使われた食材を赤・黄・緑に分けることにチャレンジしていました。終わりに、好き嫌いをしたりせずに、バランスよく食べましょうというお話がありました。

今日の給食のメニューは、サーモンフライ、キャベツと三度豆のサラダ、牛乳、パン、でした。サーモンフライはころもはサクサクでサーモンの身はふっくらやわらかく揚げられていました。豆乳スープはとてもやさしい味にととのえられていて、ベーコンの塩気やコーンの甘みがアクセントになっていました。キャベツと三度豆のサラダはさっぱりとした口当たりでした。