NHK for Schoolで家庭学習 |
高津中学校より「ベアーズ」の紹介(4〜6年)サッカー部のパス回しからはじまり、男子バスケットボール部のパスからのシュート、野球部のキャッチボール、女子バスケットボール部の1オン1からのシュート・・・(シュートが決まるたびに、大歓声があがっていました。)そして、柔道部の投げ技披露のあとは、吹奏楽部がトトロの曲を演奏してくれました。 各クラブの紹介を見ていた子どもたちは、「ベアーズ」の活動に、すごく興味をもっていました。 「吹奏楽部に入って、いろいろな楽器で演奏してみたいな。」 「バスケットボール部で、どんどんシュートを決めてみたい。」 「サッカーのドリブルがうまくなるかな。」 「野球部で練習したら、速いボールがとれるようになるかな。」 「柔道の投げ技を覚えたいな。」 ・・・など、子どもたちは目を輝かせながら話をしてくれました。 例年100名ほどの申し込みがあります。中学校のお兄さん・お姉さんが、やさしく、ていねいに教えてくれます。 いい経験になると思いますので、ぜひ興味のある4〜6年生は「ベアーズ」に申し込んで、活動に参加してみてください。 【発信:教務】 楽しく合唱(5年)“心を合わせて歌声をひびかせよう”のめあてを意識しながら、学習の際よく歌っている『あすという日が』を歌いました。 明るく楽しそうに指導してくださる先生に引っ張られるかのように、子どもたちは笑みをこぼしながら、うれしそうに歌っていました。子どもたちはすごく集中して、よくがんばっていたと思います。授業の様子をみにこられていた先生方も、褒めて下さっていました。 5年生は、2学期に“学年だより”を行う予定です。練習の成果を存分に発揮して、すばらしい歌声を披露してくれると、今から楽しみにしています。 【発信:教務】 スマホ・ケータイ安全教室(5・6年)スマホ・ケータイの普及につれ、利用に関した危険やトラブルが増えてきています。それをを未然に防ぐために、今日は“知らない人とのやりとりで気をつけること”をテーマに学習をしました。 スマホを使うということは、インターネットを使うことになり、世界の人々とつながります。知らないことをたくさん調べたり、遠くにいる人と簡単に情報交換できたりする一方、知らない人たちに自分の情報が見られる危険性もあります。 今日は、SNS・コミュニケションアプリ・ゲームを通して、会ったこともない人とやりとりすることが、いかに危険であり、“なりすまし”などによるトラブルに巻き込まれないようにしなければいけないかを教えていただきました。 知らない人からのメッセージなどについては、簡単に信用せず、おうちの方と相談するようにしてほしいと思います。 今日の学習は、大切なことをたくさん教えていただきました。おうちの方でも、どうすれば安全にスマホ・ケータイを使えるか・・・について、話し合う機会をとってみては、いかがでしょうか。 【発信:教務】 習字の学習(3年)筆で字を書く感覚は、ふだん使っているえんぴつやペンとは異なります。1回1回の練習を大切にしながら、習字の基礎を身に着けてほしいです。 今日は、「人」という字を書いていました。はらう方向と筆圧に注意しながら、背筋をピンと伸ばし、がんばって字を書いていました。 「はらうところが、むずかしかったよ。」 「バランスも考えながら書かないといけないね。」 「だんだん上手に書けるようになってきたよ。」 集中しながら練習していた子どもたちの字は、どんどん良くなっていました。 “継続は力なり”と言われるように、これからの学習も、しっかりがんばってほしいです。もっともっと上手になるよう、がんばりましょう。 【発信:教務】 英語の学習(6年)今日は、前の学習を振り返った後、“行きたい国について紹介し、その国で出来ることを紹介しよう”のめあてで学習しました。 Where do you want to go ? との問いに対して、 I want to go to (America , Spain , Italy , ・・・). We can eat (Pizza , Spaghetti , Sushi , ・・・). We can watch (the Grand Canyon , the Eiffel Tower , ・・・). We can play (Soccer , Baseball , Basketball , ・・・). Let's go to (America , Spain , Italy , ・・・). 子どもたちは、ひとつの国を選び、その国でできることについて紹介する文章を作りました。その後、大きくなって友だちと海外旅行することをイメージしながら、ジェスチャーや写真を使って相手に伝えあいました。 最初は少し緊張気味でしたが、慣れてくると、どんどん友だちに英語で話しかけていました。 英語の上達のポイントは様々あると思いますが、自分から積極的に取り組んでいく姿勢が大切なのではないでしょうか。 「間違っていたら、どうしよう?」とか「自分の英語が相手に通じないのでは?」など、あれこれ考えすぎると消極的になってしまいます。しかし、「ここから力をつけていけばいい。」くらいの気持ちをもって、進んで学習に取り組んでほしいです。 【発信:教務】 |