夏野菜『とうがん(鹿児島県産)』が約44kg(12玉)届きました!(7/5の給食)
今日のメニューは「さけのつけ焼き(年1回)、みそ汁、とうがんの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
給食では夏野菜であるとうがんを、7〜9月に使用しています。今月は7/12のみそ汁にも使っています。大きい野菜なので、1玉丸ごと目にすることは珍しいですが、今日、高倉小には1玉4kg大のものが12玉も届き(2枚目の写真 大きさ比較のため、しゃもじを置きました)、鶏肉と一緒にだしの効いた煮ものに仕上げました。給食でとうがんは1990年に初登場し、今年で30年目になります。 *「とうがん」豆知識 とうがんはインド生まれで、日本では約1200年前から栽培されている歴史のある野菜です。身体を冷やす働きがあるので、暑い夏にピッタリの食べ物です。漢字では、【冬瓜】と書き夏が旬の野菜ですが、丸のまま冷暗所に保存しておけば、冬までもつところからついた名前です。 5年生の教室で・・・ ・さけの味がしっかりしていてごはんとよく合う! ・さけにしょうゆの味が染み込んでおいしく、食感もよいさけのつけ焼き! ・うすあげにみそ汁の味が染み込みおいしい! ・オクラが入っているのでトロッとし、うすあげの食感もよく、おいしく食べやすいみそ汁! ・とうがんと鶏肉がよく合い、だしがよく効いておいしい煮もの! ・とうがんに味が染み、とろっとろっとした仕上がりになっていて、ごはんによく合いおいしい! ◎ 感想にどんどん手があがり、おかわりする児童も多く、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした! ☆ だしの効いた「とうがんの煮もの」は、子どもたちの口によく合ったようです。とうがんは、みそ汁やすまし汁の具としても使いやすく、ご家庭でも旬のおいしさを味わってみませんか? 土曜授業・引き渡し訓練を実施しました風水害を想定した避難訓練の後、引き続き、保護者の方々に子どもたちを引き渡す訓練を実施しました。多くの保護者の方々のご協力をいただき、無事に終了することができました。本当にありがとうございました。 今年度も高倉小学校では、さまざまな非常災害時を想定した訓練を計画通りに進めていきます。 今後ともご理解とご協力のほど、どうかよろしくお願いいたします。 夢授業(千葉すずさん)とってもフレンドリーな千葉先生の指導は、終始子どもたちをリラックスさせ、的確な指導で子どもたちの泳ぎを改善してくださいました。水泳が苦手で力が入ってしまい、うまく泳げなかった児童が、何とすぐに泳げるようになりました。次々と泳げるようになった子どもたちが出現しました。本人も周りの子どもたちも、「まさか今日泳げるようになるなんて!」と大変驚いていました。 文字通りの夢授業となり、子どもたちにとっても忘れられないすばらしい学習となりました。 暑中見舞はがきを寄贈していただきました子どもたちの言語力や表現力、コミュニケーション能力の育成を図り、「手紙」という風習や文化にも慣れ親しむことができるように、活用させていただきます。 特に5年生は林間学習の宿舎から、お家の方や、お世話になっている方々などに向けて、暑中見舞はがきを投函する予定です。 ご期待ください! あさがおの観察(1年)自分で育てたあさがおの鉢を運んで、花や葉の色や大きさ、つるの伸び方など、発見したことをカードに熱心に書き込んでいました。また、色鉛筆を使って絵で記録して丁寧にまとめることができました。 まだまだこれから成長を続けて、もっとたくさんの花をつけることでしょう。観察中はせみが鳴き初め、夏の雰囲気が漂っています。 |
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