今日の給食6月25日さくらんぼは初夏の訪れを感じさせる果物でさくらんぼはサクラの実です。6月から7月頃によく出回ります。おもに山形県で栽培はれています。給食では一年に1回、6月に生のさくらんぼが登場します。 ハヤシライスは牛肉、じゃがいも、たまねぎ等の具材をトマトピューレ、ケチャップで煮込み、デミグラスソース、トンカツソース、ウスターソース等で味付けし、手作りのブラウンルウでとろみをつけています。 たてわり班活動「宮原まつりの準備をしよう」7月2日は全校児童集会「宮原まつり」の日です。児童会の子ども達が中心となって企画をし、たてわり班でゲームやクイズといった楽しいお店をひらきます。当日、子ども達はお店番をする時間と、お客さんになってお店を回る時間の割り当てに合わせて活動をします。 これまでは、たてわり班で相談して何のお店をするかを話し合ったり、お店をするときの役割を決めたりしてきました。今日からは本格的にお店の準備をしています。6年生がメンバーの役割分担をして、お店に掲示する看板やルール説明を描いたり、飾りを作ったりしました。 宮原まつりに初めて取り組む1年生に、上級生のお兄さんとお姉さんが優しく教えてあげる場面が、あちらこちらの教室で見られました。 夏の日をあびてグングンと例年よりも遅れている梅雨入りのおかげで、学習園に植えている草花はグングンと育っています。 学年の生活科や理科に関係のある植物だけでなく、今年は地域の方からいただいた野菜の苗も植えられています。ズッキーニや茄子、冬瓜も、濃い緑色の葉をどんどん大きくしています。 何より子ども達の楽しみは、「大玉すいか」の成長です。(写真中)八百屋さんやスーパーに並んでいるすいかは、どんなふうに丸く大きくなっていくのか。野菜ができる過程を、子ども達に観察してほしいと思います。 おさかなの世界月末の児童朝会は、教頭先生がお話です。講演やTVなどで活躍されている「さかなクン(東京海洋大学)」が書かれた本から、魚の世界の仲間づくりのお話を紹介されました。 筆者のさかなクンはご自身の体験を、魚の世界になぞらえて、読み手に語りかけています。仲間はずれをつくってしまう集団の淋しさや、自分が仲間はずれになっていると思ったときにどうすればよいか。 教頭先生は子ども達がイメージしやすいように、魚の仲間(群れ)が描かれた絵を手に持ってお話ししてくださいました。お友達を大切にする優しい心、そして自分を大切にする心を、子ども達に育んでほしいと思います。 タブレット&プログラミング研修小学校にもパソコンやタブレットが導入され、従来の黒板とノートだけを使った授業も変わっていこうとしています。 学校外の講師を招いて研究授業の指導をしていただいたり、英語やICTといった新しい学習の指導法を教えていただいたりすることもよく行っています。しかし今回は、タブレット名人の教員がその他の教員に技を伝達する、校内の伝達講習会でした。 また後半には、プログラミングの基礎となる考え方についても教えてもらいました。参加した先生方は子どもの役になって、タブレットとにらめっこし、プログラミングの組み立て方を学びました。 |
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