5年生 花のつくり対面式1年生は、少し不安と戸惑いの表情を浮かべながら、「よろしくおねがいします。」と大きな声であいさつをすることができました。2〜6年生の児童も、かわいらしい1年生を前に、心なしか胸をはって堂々とした姿を見せようとしているようでした。これから、たてわり活動や町別児童会の活動を通して、たくさん関わりあい互いに成長しあえる関係を築いていってほしいと思います。 入学式緊張した面持ちの本校103期生42名の新入生が会場の講堂に入場すると、会場は大きな拍手に包まれました。式辞や祝辞では緊張していた新入生も、一つお兄ちゃん・お姉ちゃんになった新2年生による歓迎の演技が披露されると、これから始まる小学校生活に胸を膨らませ、小さな瞳を輝かせていました。 ちょうど1年前にはピカピカの1年生だった新2年生も、とても上手に歓迎の演技を披露し、この1年間の成長を感じました。 式後、保護者会に参加している担任の先生が教室に戻ってくるまで、教室ではブックサポートのみなさんが絵本の読み聞かせをしてくださり、真剣にお話に聞き入りました。また、教室に戻ってこられた担任の先生から一人一人名前を呼ばれると、大きな声で返事をしていました。 小学校生活に憧れを感じ、はりきっている新1年生の姿がとても印象的で、これからの6年間、大切に育てていきます。 平成31年度のスタート登校してきた新2年生以上の児童を講堂に集め、最初に、新しく着任した教職員を紹介する着任式を行いました。着任した教職員一人一人からのあいさつや、児童代表からの歓迎の言葉がありました。 これに引き続き、1学期の始業式を行いました。校長先生からは「『出会い』を大切にしましょう。『あいさつ』をしっかりしましょう。何事にも『チャレンジ』しましょう。」というお話がありました。また、新6年生の代表児童からは、本年度の抱負が全校児童の前で語られました。子どもたち一人一人は、新しい学年になってがんばりたいことを胸に秘めています。「思いやり」を大切にして、「なりたい自分」に向け、挑戦させ続けたいと思います。 始業式後に2年生と4〜6年生はクラス替えを行い、各学級では、新しい担任と新しい仲間たちとによる学級びらきが行われました。 |
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