研究授業(5年国語) (7月3日)
2週間前に4年生で研究授業が行われましたが、今日は5年生で国語の研究授業が行われました。
単元は「和の文化をうけつぐ −和菓子をさぐるー」という説明文です。 和菓子を支える人たちについて書かれた内容について、筆者がどのような書き方の工夫をして読者に伝えようとしているか、みんなで考えました。 個人の考えをもとにグループで話し合い、最後に他のグループとの交流を通して学習内容の理解を深めました。 たくさんの先生が参観に来られていたので、子どもたちから 「むっちゃ、緊張したわぁ!」 と、思わず本音も聞かれましたが、みんなとても一生懸命学習に取り組むことができていましたよ! 梅雨に入りましたね(7月3日)
先週末に梅雨に入り、今週は雨や曇りの日が多くなっていますね。
学校西側の、地域の方が管理されている花壇では、梅雨を待ちわびていたかのように、きれいな花々が生き生きと咲いています。 小数のわり算を考えよう(5年算数) (7月2日)
5年の算数は「小数のわり算」の単元に入りました。
「300÷2.5」の計算のやり方について、今日は筆算以外の方法をみんなで考えました。 「2.5」を整数に直して考えるやり方や、「2.5」は「0.1」が25個集まっているという考え方、実際に300の○を描いて考える方法など、単に筆算で考えるのではなく、 「なぜ、そういうやり方を考えたのか」 という理由も考え、クラスの中で意見交流をしながら、「小数のわり算」の方法について考えることができました。 算数の授業はややもすれば、計算のやり方を覚え、練習問題を解いていくという形になりがちですが、単元のはじめは、今日の授業のように 「どのように解いていけばよいか」 を自分自身で考えていくことがとても大切です。 また、友だちと意見交換をすることで、学習への関心度が高まり、学習内容の理解をより深めることができます。 水のかさをはかろう(2年算数) (7月2日)
2年生の算数は「水のかさをはかろう」の学習に入りました。
水などのかさは、1dLがいくつ分あるかで表すことができます。 今日は、ペットボトルに水を入れて、1dLますに移し替えて、ペットボトルに入っている水のかさを調べました。基本、500mlのペットボトルを使いましたが、夏限定の600ml入るペットボトルもあり、子どもたちからは 「1dLますに5回入った!」 「いや、うちの班は6回!」 「うちの班は5回とさょびっと…」 と色々な声が聞かれました。 様々な容器に入った水も、1dLますのような決まった大きさの入れ物があると、比べることができることが分かりました。 調べて書こう、わたしのレポート(3年国語) (7月1日)
3年生の国語は「調べて書こう、わたしのレポート」の学習に入っています。
毎日の生活の中で、不思議に思ったことや気になったことを班の中で出し合い、一つのテーマに絞って調べ、レポートにまとめたことをクラスのみんなに伝えるという学習をします。 今日は班を作って、まずテーマを何にするか、また、どんなことを調べたいかなど、班で活発に意見を出し合いながら、話し合いを進めていきました。 |
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