ヤドカリとイソギンチャク(4年国語) (6月25日)
4年生は国語の授業で「ヤドカリとイソギンチャク」の単元を学習しています。
今日は校内の授業研究会ということで、たくさんの先生が4年1組に授業参観に来られました。 今年度、西淡路小学校は国語科を研究教科に指定し、実践と取り組みの深化を目指していきます。 授業参観のあとは、教員全員で授業の検証、討議会を行い、魅力的な授業づくりに努めています。 須賀の森フェスティバルを終えて(6年) (6月24日)
今日の1時間目、6年生は土曜日に行われた「須賀の森フェスティバル」の振り返りを行いました。
活動を振り返り、6年生全員が率直に感じた意見を出し合い、みんなでこれから「須賀の森フェスティバル」をどのようにしていけばよいかを考えました。来年、6年生はこの行事に関わることはできませんが、在校生たちのために、自分たちができることは何か、何をしていけばよいのかをみんなで考えることができました。素直な感想、意見が6年生から聞かれ、その言葉には下級生のことを思いやる優しさと、最高学年としてみんなを引っ張っている責任感と自覚が感じられ、とても嬉しく思いました。 6年生は人をまとめるという貴重な経験をし、そんな頼もしい6年生を見て、下級生の子どもたちはその姿に憧れ、学び、育っていきます。たてわり活動にはそんな魅力がぎっしりと詰まっています。 感心!(6月24日)
今日の全校朝会、聞き取りクイズでたくさんの手が挙がっていたことに感心しましたが、体育館を出るとき、5年生のその場足踏みが素晴らしかった!みんな気を抜くことなく、おしゃべりすることなく、しっかりと足踏みができていたことに感心!朝会や集会で、しっかりと並んでいることを褒められることも多い5年生6年生ですが、今日も朝からとても気持ちのいい光景を見れたことがうれしかったです!
全校朝会(6月24日)
今日の全校朝会は先週に引き続き、「国語に慣れ親しむ」朝会として時間をとりました。
今日は「お話を聞くスキルを高める」ことをテーマに、担当の先生がみんなの前でお話をされました。この時期によく見られる「クワガタ、かたつむり、ほたる」についてのお話です。お話の中で、生態のことや特徴など、1年生にも分かるようにわかりやすく説明されました。そこから…、先生が子どもたちに質問をします。 「クワガタの角のように見えるもの、実は…?」 「かたつむりの好きなものは?」 「ほたるにはどんな種類があった?」などなど…。 お話をしっかり聞いていれば、みんなが答えられる質問が次々と出され、子どもたちは1年生も6年生も、たくさん、 「はい!はーい!」 と手を挙げていました。 お話をしっかりと聞く姿勢を身につけさせながら、みんなが楽しく学べる場をこれからも作っていきたいと思います。 須賀の森フェスティバル(4) (6月21日)
楽しい時間は、あっという間に過ぎ、閉会式です。
校長先生から 「仲良く」「楽しく」「協力して」「自分の役割を果たす」 ことができていたことを褒めてもらいました。 たてわり班での活動はこれからも続きます。 仲間と力を合わせることの素晴らしさ、他学年の子を思いやる優しさをこれからも学んでいってほしいと思います。 |
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