都島区スポーツ大会が行われましたこの春は5チームか参加し、熱い試合を繰り広げました。高倉小学校のチームは女子の部が健闘し、見事3位に入賞しました。次回のさらなる活躍が期待されます。 また開会式では、いつものように高倉鼓笛隊の楽器隊、バトン隊の皆さんが大会を大いに盛り上げてくれました。 関係者の皆様方、子どもたちがお世話になりました。どうもありがとうございました。 稲の様子(6月28日)前回(6月18日)から10日たちました。 丈が30センチメートルほどに成長し、前回より2倍になっています。 青々として太くなってきました。 元気に成長しています! 6月27日 雨ところで大阪もようやく梅雨入りし、今日は久しぶりにまとまった雨が降っています。 ご覧いただいている写真は、プール前に設けられた学習園の様子です。なすや枝豆、へちまやじゃがいもなど、学年ごとに様々な種類の植物を育てています。雨に濡れた緑が色鮮やかに輝いていてとてもきれいです。 季節の野菜!『三度豆』が鹿児島県から3150サヤ 届きました!(6/26の給食)
今日のメニューは「いわしてんぷら(年2回)、すまし汁、豚肉とさんどまめのいためもの(年1回)、ごはん、牛乳」でした
「いわしてんぷら」は、頭を取り除き衣をつけた冷凍品を約4700尾揚げ(1尾6〜7.5cm 7g平均の大きさ 3枚目の写真)、砂糖、みりん、米酢、濃い口しょうゆで作った調味液をかけました。「いわしてんぷら」の初登場は1985年で、今年で35年になります。 給食で三度豆は冷凍されたものを使用することが多いですが、5〜6月は旬のおいしさを味わうために【とれたて】を使っています。今日は、豚肉と三度豆をいため、あっさりと塩、濃い口しょうゆで味付けしました。 *「三度豆」豆知識 いんげん豆の若いさやのことで、収穫までの期間が短く1年に3回とれるところから関西では「三度豆」と呼ばれています。 原産地は中央アメリカからメキシコ。豆でなく、若いさやを食べ始めたのはイタリア人で、そこからヨーロッパじゅうに広まっていきました。日本へは江戸時代に明(中国)から隠元禅師によってもたらされたことからこの名がついたと言われています。 「豚肉とさんどまめのいためもの」が最後となった6年生の教室で・・・ ・ごはんはもっちりして、甘い! ・いわしてんぷらは、タレが効いていわしのおいしさをより出してくれている! ・骨ごと食べられ、衣がカリカリして、ごはんがとてもよく進むいわしてんぷら! ・だしが効いて、具だくさんで、食感もよいすまし汁! ・すまし汁は色々な具にだしが染み込み、オクラのねばねばがおいしい! ・豚肉とさんどまめのいためものはうす味で、素材が活かされておいしい! ・豚肉とさんどまめがよく合っていて、さんどまめの味がよく味わえる! ・1年に3度食べたい豚肉とさんどまめのいためもの! ◎ 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶時に『作ってくれた人とおいしく育ってくれた食材に感謝の気持ちを込めて』と言っている学級で、感想にもどんどん手が上がり、おかわりの児童が多い給食大好き学級で、もちろん食缶はカラッポでした! ☆ 他の学年も給食を取りに来た時から「おいしそ〜!」と盛り上がり、返却時もニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」の声が元気よく出ていました。 「歯と口の健康教室」を行いました小学生でも歯垢がたまって歯肉炎になる人が増えているという話を聞き、どの子も真剣にチェックしていました。また、正しい歯磨きの方法を学習し、赤く腫れた歯茎でも、正しい歯磨きによって歯茎の健康が回復するということも学びました。 歯茎の病気で永久歯を失わないためには、子どもの頃からの正しい歯磨きが大切です。 今日学んだことを忘れずに、朝晩の歯磨きに挑戦してほしいと願っています。 |
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