６年生がプールで着衣水泳を体験していました。もしも服を着たまま水の中に落ちたら、どれだけ泳ぎにくいか、動きにくいかを体験するためです。これから水の季節になってきます。家族で海や川へ遊びにいくこともあるかもしれませんね。自ら危険を察知し、安全に行動するためにも、着衣水泳を体験しておくことはとても貴重です。子どもたちは実際に体験して、「ものすごく泳ぎにくい。」「思うように動けない。」「息継ぎがむずかしい。」「体力がうばわれる。」「服がめっちゃ重くなる。」「脱ぎにくい。」・・・などのいろいろな感想をもつことができました。

学習園のミニトマトが色づきはじめてきました。
色の移り変わりのようすがよくわかります。

３年生の子どもたちが学習園の雑草を抜いていました。
そのとなりで、ちいさなひょうたんが・・・。
だれかはやく気づいてくれないかなあ・・・。

４年生が着衣水泳を体験する前に、どうしてそのような体験をするのかについて学習していました。映像を見ながら、その意義について学んでいました。この後は、実際にプールで体験していきます。

今日の給食のメニューは、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、たことキャベツのソテー、牛乳、パン、でした。チキンレバーカツはころもはサクサクで、チキンカツもちょうどよいかたさに揚げられていました。レバーには貧血を予防する鉄や、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンＡがたくさん含まれています。ケチャップ煮はチキンスープをベースにトマトとケチャップで濃い目に味付けられていて、洋風に仕上がっていました。たことキャベツのソテーは薄味でたこの食感が楽しめました。