6年生は、総合的な学習の時間の時間に、「わたしたちのふるさと」をテーマに、自分たちの生まれ育った町への思いや考えを深める活動に取り組んでいます。
今回は尼崎市の杭瀬商店街で、町おこしに力を上げておられる方にお越しいただき、町おこしの取り組みについて教えていただきました。
町おこしの活動を通して、町の良さをみんなに広めていくとともに、自分自身の人との繋がりや、思いを深めることができるというお話をいただきました。

7月4日の献立
☆もずく入りヒラヤーチー
☆豚肉といかの煮もの
☆あっさりきゅうり
☆黒糖パン　　☆牛乳

「もずく入りのヒラヤーチー」はとは、沖縄の家庭料理で「平焼き（平たく焼く）」という意味の料理名です。鶏卵と小麦粉を混ぜて作った生地に、にらともずくを具材に、旨みの増すかつおぶしの粉末を加えて焼き上げます。みりん、米酢、こいくちしょうゆで作ったタレをかけ、お玉の底などで塗り広げてから切り分けると全体にうまくタレがしみこみます。
みんなおいしくいただきました。

　消防署見学の様子です。

　４年生の消防署見学の様子です。見学では、「地震が起こって、万が一建物が崩れ挟まった時に、どのように対処すればいいのか」や、「何が起こっても泣いてはいけない」についての具体的な対処法の説明がありました。

国語科「新聞の投書を読み比べよう」です。
4つの投書を読んで、自分が一番納得したものについて、同じ意見の友だちと交流しています。筆者の主張と、納得した理由、その投書の書き方の工夫について話しています。
明日からは、いよいよ自分たちでも投書を書いてみます。