3年生 プログラミング学習
3年生はプログラミングソフトを活用して、国語科の学習を行いました。
「漢字の組み立てと意味を考えよう」で学習した漢字の「部首」に着目して、プログラミングソフトを使った「部首クイズ」を作りました。 3年生までに学習したたくさんの漢字を、「問題を難しくするためにこうしよう」などとプログラムして、楽しく学習することができました。 ET・児童集会イングリッシュ・タイムでは「バナナじゃなくてBananaチャンツ」をしました。英語の正しい発音を真似して、声に出す練習をしました。 児童集会は、新聞をちぎってできるだけ長くするゲームをしました。各たてわり班で協力しながら、新聞をちぎりながらどんどん長くしていきました。2学期には「九条南キッズカーニバル」があり、たてわり班で絆を深めていってほしいですね。 着衣泳を行いました自分の命をいかに守るかを考えながら行いました。服を着たまま歩いたり泳いだりして、服を着ていないときとの違いを体感しました。子ども達は、口々に「重いな」「動きにくいし泳ぎにくいな」と言っていました。 また、『浮いて待つ』を合言葉に、もし服を着たまま海や川に入ってしまったら、浮いて待つのが大切だということを学びました。服に空気を入れたり、ペットボトルを使ったりして浮く練習をしました。 この体験を“生かさない”ということが一番良いですが、万が一不慮の事故に遭遇したときは、この体験を生かし、落ち着いて行動してほしいと思います。 4年生き物探し
環境局による「生き物さがし」をおこないました。
この取り組みは「大阪市生物多様性戦略」における方策の1つとして、市内30校で実施されています。 3時間目の前半は、多目的室で生き物探しのレクチャーを受けました。 後半は、池のまわりや学習園のまわりなど、4か所に分かれて生き物を探しました。 講師の方や環境局の職員の方とともに、植物の名前を調べたり、網で虫を捕まえてケースに入れたり、カメラで記録を撮ったりしました。 4時間目は多目的室に戻り、学校内のどこに、どんな植物や虫がいたのかを発表していきました。九条南小学校内でなんと約70種もの生物を発見しました。 最後は、大型液晶テレビと顕微鏡をつなぎ、生物の観察と講師の方による説明を受けました。 思っていた以上に身のまわりにたくさんの生物が存在していることに子どもたちは驚いていました。生物に興味をもち、多様性について考える良い機会になったことと思います。 夏休みに自由研究として植物や虫について調べてみるのもいいですね。 次回の生き物探しは秋に実施されます。楽しみにしておいてください。 7月16日 たてわり班活動
5時間目にたてわり班活動を行いました。
9月に実施するキッズカーニバルの準備を始めました。各班ごとに決めたゲームの準備をしたり、役割分担をしたり、飾りを作り始めたりしていました。 6年生が中心になって、高学年が低学年に作業を教えながら進めていました。 どんなキッズカーニバルになるでしょうか。楽しみです。 |
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