中華人民共和国との国際親善交流
新海実験中学校は 生徒数9,800人・教員500人以上の大規模の学校で、本校のクラス数の少なさにびっくりしていました。
交流後は、校舎案内を行い、武道場を見学し、プール見学もしました。日本の学校は、水泳が体育の授業で必修と聞いて驚かれていました。 帰り際には、1年生が2階の教室から「さようなら」と手を振って見送りました。 午後からは大阪城へ、そして明日は京都、日曜日はUSJによって帰国されるそうです。 両校にとって貴重な体験になりました。(英語科担当教員) 中華人民共和国との国際親善交流
中華人民共和国の北京と上海の間にある連雲港市の公立新海実験中学校から1・2年生徒28名と教員3名が8時15分に来校されました。昨日は奈良観光をして、東大寺も立ち寄ったそうです。
1・2限目は、3年生2クラスの英語授業に1時間ずつ参加しました。授業ではお互いの自己紹介を英語と漢字を交えてタブレットを使いながら、教え合ったり、中国のお土産をいただいたりして大いに盛り上がりました。(英語科担当教員) ゴーヤの実
ゴーヤの実がたくさんつき始めました。
毎日の梅雨と7月の気温の上昇で、ゴーヤがいっきに成長するとともに実も膨らんでいます。 22日(月)の夏野菜カレーに間に合いそうです。 美術の校内作品展示
日常的に生徒が美術作品に親しみ、作品を鑑賞できるように、空き空間をアートスペースとして活用し、作品展示を行っています。
こちらの展示作品は、授業で制作した作品で、2年生の木彫作品『My Art Frame』(額縁)作りと、3年生が企画したイベント用の作品で『私が企画する〇〇に使う仮面』の作品です。 校内の作品展示を充実させていきたいので、これからも作品作りを頑張ってほしいです。(美術科担当教員) ICT活用 取組み説明
授業見学後、教育委員会の方の司会のもと、本校の取組みについて説明しました。
学校長からは、本校がICT活用事業を受け入れたこれまでの経緯について、システム担当者からは校内のICT環境について、教務主任よりICTを活用した授業についての説明を行いました。 その後の質疑応答では、数々の質問が出されました。 今回の視察が、来校された方々の今後の取組みの一助になれば幸いです。 |