「菅原小学校の芝生を守る会」のみなさまが、芝生のメンテナンス作業をしてくださいました。今回はボランティアの方だけに頼るのではなく、お手伝いを募り、保護者や子どもたちも一緒に作業をしました。

　先週のうちに土を耕し、今日はロールの芝生を敷き、砂をかけ、水をまくという作業でした。みんな汗びっしょり。でも、さわやかな汗でした。

今日は一学期の終業式でした。３年生はクラスから一人ずつ作文発表をしました。
東淀川図書館、菅原カーニバル、休み時間にドッチボールをしてみんなで遊んだこと、一学期の思い出をそれぞれがしっかりと発表しました。
また、ご家庭でも一学期の思い出を聞いてあげて下さい。

　本日、無事終業式を迎えることができました。楽しかったこと、苦しかったこと、色々ありましたが、最高学年として１学期間しっかりと役割を務めあげられたと思います。後輩たちのお手本として、本当によく頑張りました。はなまるです☆彡
　これから楽しい夏休み…２学期の大きな行事に向けて、しっかりと心身ともに充電してくださいね。
　そして、８月２６日の始業式に、誰一人欠けることなく元気に登校してくれることを期待しています。
　くれぐれも、けがないように、安全に気を付けて過ごしてください。

　「クイズです。１学期に１回、１年間に３回、小学校６年間で１８回、担任の先生から手渡されるものなあんだ？」子どもたちから「あゆみ〜！！」の答えが。大正解です。
　今日渡されるあゆみには、１学期のみなさんの頑張りがいっぱい詰まっています。おうちの人としっかり読んで、１学期を振り返ってください。それだけでなく、これからの自分について考える、きっかけにもしてほしいのです。「あゆみ」の三文字を使ってみなさんにお願いです。
　「あ」新しい目標を立てましょう。「ゆ」夢をかなえる力をつけましょう。「み」魅力いっぱいの人に成長しましょう。
　終業式で、このような話をしました。
　
　３年生と６年生の代表による「思い出作文」の発表では、よくぞこんなに立派に成長してくれたと、目頭が熱くなる思いがしました。
・図書館への社会見学の思い出と、今後の読書活動への意欲。
・菅原カーニバルの思い出と、来年上級生になることへの自覚。
・ドッジボールではぐくんだ友情と、もっと強くなりたいという願い。
・修学旅行の思い出と２学期の行事に向けた抱負。
・自主学習に取り組んだこととわかりやすいノートづくりの工夫。
・児童集会での１年生の姿と、もっと楽しませてあげたいという優しさ。
　すべてに、１学期の学校生活の充実ぶりと、今後に向けた決意がみなぎっていました。


　地域・保護者のみなさまのお支えのおかげで、１学期を無事終えることができました。ありがとうございました。夏休み中も、子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。

　菅原小学校の給食は、大阪市が委託した民間業者さんにより調理されています。
　徹底した安全衛生管理とたっぷりの愛情で、「安全でおいしい給食」を提供してくださっています。
　子どもたちが食に関心をもち、好き嫌いなく食べることができるように、「ラッキーにんじん」などの工夫をしたり、優しい声掛けをしたりするなど、きめ細かな対応をしていただいています。
　子どもたちの命と健康、心身の成長を支える、チーム菅原の大切なメンバーです。