来年度から新しい学習指導要領に基づいての学習がスタートします。そこでキーワードとして上がっているのが、「主体的対話的で深い学び」です。この主体的対話的で深い学びを実現するためにはどのような授業をしていくのか、それを考える授業研究会が本日行われました。
今後も同じテーマでの授業研究会を持ち、研究を続けていく予定です。

今日のなかよし集会は、給食委員会の発表でした。
全国的には今、食育月間ですが、その中でも本校は来週１週間を食育習慣と定めています。
そこで、給食委員会からみんなに給食を残さず食べる大切さをうったえる劇が行われました。
委員会の児童が給食の食材の役になって、食べると体にどんな良いことがあるのかを教えてくれたのですが、被り物をして登場するので、一人登場する度に盛り上がっていました。
児童の皆さんは、できるだけ好ききらいせずに、給食を食べるようがんばってみましょう！

いわしてんぷら
すましじる
ぶたにくとさんどまめのいためもの
ごはん
ぎゅうにゅう

今日は、５年２組で第２回目の授業研究会を行いました。
教科は同じく国語です。
「イースター島にはなぜ森林がないのか」の単元での授業でしたが、最後はモアイは何を人々に語りかけているのかについて考え、子どもたちはたくさんの意見を発表していました。
放課後は、今回の授業について講師を交えて研究討議を行いました。

１組の様子です。
タブレット端末を使い、自分の朝顔や成長の様子を写真で撮って観察しました。
だんだんとタブレットの使い方にも慣れてきたようです。