7/19 終業式
今年は、夏休み事前指導、大清掃の後、終業式を行いました。校長先生からは、夏休みに体と心と頭をバランスよくきたえること、自分の睡眠をしっかりコントロールして健康な生活を送ること、交通安全(自転車の点灯等)、災害時は避難レベルに応じた行動をとることについて話がありました。
生活指導担当の先生からは、事件・事件に巻き込まれないようにして、安全な夏休みを送ること、事故・事件にあった時は学校にも連絡すること、スマホを見ながら自転車に乗らないこと、SNSによるトラブルに巻き込まれないことについて話がありました。 また、NHK放送・音楽コンテストに入選した3年生が表彰されました。全国大会へも代表として参加します。 左写真:事前指導 右写真:終業式での表彰 7/19 校内研修会
本日の午後、教育委員会のインクルーシブ教育推進担当の先生を講師に発達障がいの基礎講座の研修会を行いました。
合理的配慮と発達障がいの基礎理解と支援の内容を中心に、分かりやすく事例を交えながら、また、グループでの話し合いも行い進められました。 同じ障がいでも、支援を必要とする内容に同じものもあれば、違う場合もあります。授業において、学習理解などに困っている配慮の必要な生徒への支援が、すべての生徒の支援につながっていける授業を目指していきます。 8/21に実施する漢字検定の申し込みについて平和学習 被爆体験伝承講話
被爆体験伝承者として活動されている井上さんに、原爆の被害とその恐ろしさについて3年生にお話していただきました。
井上さんは、被爆体験者である細川さんの体験を受け継いでいます。細川さんは17歳の時、爆心地から1.3Km地点で被爆し、奇跡的に生存しましたが、13歳の妹は0.8Km地点で学徒動員の屋外作業中に被爆し、翌日亡くなりました。細川さんは、「戦争は人間を狂わせ、原爆は人間の存在を否定するもの」「原爆は『広島だけの問題』ではなく『人類全体の問題』」と訴えています。 伝承者である井上さんは、細川さんの被爆体験に加えて、両親の体験の話もされて、「『広島であったこと』を『自分の身だったら』と考えてみる」「『私にできる平和とは』を考え一歩ずつ進みたい」と話されていました。 細川さんの妹の遺品 7/10 給食献立
本日の給食は、
●かぼちゃのミートグラタン ●スープ ●オレンジ ●パン 今日の給食献立は「かぼちゃのミートグラタン」です。 グラタンはフランスの料理です。グラタンは料理の表面をオーブンなどで焦がして調理されたものをいいます。 今日のグラタンは、トマトソースのかぼちゃとひき肉(豚と牛肉のあいびき)のグラタンです。グラタンは生徒たちに人気のある献立です。 明日から、期末懇談で今日が1学期の最後の給食です。今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 |