研究授業の後、教育委員会より来ていただいた講師の先生方から、研究授業についてのご指導を受けました。討議会では、先生がクループに分かれて、研究授業についての話し合いを行い、発表しました。下の写真は、その様子です。子どもたちの学ぶ力を高め、教員の授業力を高めるために、年間を通して、全員の公開授業と研究授業に取り組んでいます。

昨日の研究授業では、「主体的・対話的で深い学び」ということで、グループでの話し合いを取り入れ、課題が深い学びになるように指導法の工夫に取り組みました。

２６日（木）２７日（金）はＧ２０サミットによる臨時休業です。

六限目に、６年生の国語の研究授業がありました。「風切るつばさ」という物語文の学習です。井高野小学校では、本年度の研究テーマを「主体的・対話的で深い学び」〜国語科の指導の工夫を通して〜として、研究に取り組んでいます。今回の６年生の研究授業もそのテーマに向けての取り組みです。子どもたちは、課題に向けて積極的に発表していました。

３年生の国語で、書写の学習に取り組んでいます。子どもたちは、とても集中して、「土」という漢字を丁寧に書いています。