児童朝会2
7月17日(水)
最後に老人会の方と「ヒガッチ」を行いました。 1学期もあと2日になりました。 暑い日が続きますが元気に登校してほしいと思います。 児童朝会
7月17日(水)
3年生と6年生が協力して、なにわの伝統野菜の“天王寺かぶら”と“田辺大根”を栽培しました。 たくさん収穫できたので普段お世話になっている老人会の方にプレゼントしました。 なにわの伝統野菜(校長室から vol.8)「天王寺かぶら」(左写真)「田辺大根」(右写真)「こつまなんきん」(栽培途中)の3種類です。 『なにわの伝統野菜』とは100年ほど前から大阪で育てられていたもので18種類あります。 天王寺かぶらは文字通り天王寺、田辺大根は東住吉区の田辺、こつまなんきんは西成区の玉出にルーツがあります。 かぶらと大根は収穫の時期を迎えたので、昨日3・6年生で収穫したものをどうしようかと話しあいました。すると食べたいはもちろんのこと、3年生から見守り隊等でお世話になっている老人会のみなさんにお裾分けをしたいという意見が出ました。そこで、今朝、臨時の全校集会をひらき老人会の代表の皆さんに来ていただき、お渡ししました。 式後、別室で6年生の代表からお渡しさせていただきましたが、皆さんとても喜んでくださいました。 16日の献立
16日の給食は、もずく入りヒラヤーチー・豚肉といかの煮もの・あっさりきゅうり・大型コッペパン・りんごジャム・牛乳です。
もずく入りヒラヤーチーは、もずくとにらを生地と混ざあわせて薄焼きにした献立で、もちっとしていて、もずくが苦手な児童も食べることが出来ていました。 豚肉といかの煮ものは、豚肉といかのうま味がよく出ていて、具材によく味が浸み込んでいておいしかったです。 あっさりきゅうりは、程よい塩味で暑い夏にぴったりの献立でした。 ヒラヤーチーは、小麦粉、卵、水などを混ぜ合わせて、いろんな具材を加えた生地を平たくのばして焼いた料理です。 ヒラヤーチーは沖縄県のことばで「平焼き」という意味です。 給食当番
7月12日(金)
給食当番が、おかずの入った食缶やごはん、牛乳などを運んでいます。 |
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