日本英語検定協会から賞状を戴きました。昨日の朝日新聞に関連する記事が載っていました。新聞によると政府が示す英語力の水準(中学校では卒業時に英検3級程度の取得割合が50%以上)を達成した生徒が42.6%と目標に達しなかったと、書かれていました。 しかしながら目標達成率(英検3級50%)は、本校では61%と高く、都道府県別第1位の福井県の61.2%に次ぐ成績を残しています。 これは、平成25年9月から淀中学校、大和田小学校、川北小学校、出来島小学校が英語教育重点校に指定されて、小学1年生から英語教育を進めてきた成果と思われます。この当時小学1年の児童が現在の中学2年生です。 今年も、第1回英検の申し込みが今週の月曜日、火曜日にありましたが、今後の頑張りが大いに期待したいものです。 平成31年度 第1回学校協議会を開催いたします。4月17日 今日の給食昼からグングン気温が上がってきました。ご馳走さまでした。 土曜学習会先週、月曜日にお手紙を配付していますが奮って土曜学習会に参加しましょう。 集会指導週間・打てば響く学校全校集会が始まる8時25分には、生徒会の指示のもと集合完了し全校集会が開かれる状態が作れました。 生徒指導主事の増田先生からは「打てば響く」の言葉の通り、淀中学校生徒の意識が素晴らしい。と褒めていただきました。 また、カバンを持って集会に来る生徒が激減して、集合状態も悪くなかった。さらに向上を期待したい。と講評いただきました。 さらにより良い集団となる為に、話を聞く姿勢についてお話しくださいました。さすが美術科の先生らしく、文字とイラストを描いてわかりやすく話してくださいました。 参考に「聞」と「聴」の漢字の意味の違いについて、国語辞書は次のように記しています。 『日本国語大辞典』(小学館)・・・【聞】(ブン・モン)音を耳で感じ取る。自然に耳に入ってくる。聞いて知る。【聴】(チョウ)聞こうとして聞く。注意してよく聞く。「聴聞」「傾聴」 『広辞苑』(岩波書店)・・・広く一般には「聞」を使い、注意深く耳を傾ける場合に「聴」を使う。 『類語国語辞典』(角川書店)・・・「聞く」は、音や声を耳に感じ認める意、「聴く」は、聞こえるものの内容を理解しようと思って進んできく意である。 打てば響く生徒の集う学校をめざして、集会や授業では、意識を集中して話を聴いてください。 |