7月10日（水）「瓜破フェスティバル」を行いました。

　今年度もたてわり班ごとにお店を作り、お店回りもしました。

　高学年が低学年の児童に、やさしく声かけをしたり、一緒に活動したりする姿が多くみられました。
　毎年恒例の行事であり、さらに、たてわり班（ファミリーグループ）のさまざまな学習や活動で培っている信頼関係が、子どもたちのつながりをさらに確かなものにしていることの表れだと思います。

　1年生にとっては初めての「瓜破フェスティバル」でしたが、店番の担当の時にはルールの説明をしたり、カードにスタンプを押したり、上級生のファミリーメンバーと一緒に活躍していました。
　また、お店回りでは、班ごとにまとまって移動し、仲良くゲームを楽しんでいました。

　　たくさんのお店があったので「もっとお店回りをしたい」とか、責任をもって役割をがんばったことで「しっかり店番ができたよ」などと、子どもたちからはいろいろな感想が聞かれました。

　開会式・閉会式は、運営委員会の児童がしっかりと進行をしました。

　みんなにとって、楽しく素敵な思い出ができたフェスティバルになりました。

　

　7月8日（月）からの1週間は「あいさつ週間」です。

　全校朝会で、運営委員会の児童から「いつもより以上に、元気なあいさつをしましょう」と呼びかけがありました。

　
　また、６月に行った「けんこうチャレンジ週間」の表彰を、校長先生からしていただきました。
　手洗い・うがいをしっかり行い、給食ではさまざまな食材に挑戦した学級に、表彰状がわたされました。

　これからも、健康な体づくりにチャレンジしていきましょう。

　7月6日（土）に土曜授業として、保護者・家庭の方々による「引き取り訓練」を行いました。

　台風などの災害時に安全に下校するための、大切な訓練です。

　たくさんの方々がご参加くださり、スムーズに引き渡しができました。
　その後は集団下校も行いました。
　
　ご協力ありがとうございました。

　７月５日（金）の午後、5年生は、校区内にあるJA営農センターへ田植え体験に行きました。

　始めにセンターの方からお話を聞き、苗の持ち方や植え方を教わった後、順番に田の入っていきました。
　初めて体験する児童が多く、泥まみれになりながらも、楽しく苗を植えることができました。

　JA営農センターのみなさま、丁寧に教えていただきありがとうございました。
　これから、秋の稲刈りまで、お世話になります。

　7月5日（金）4年生が東南環境事業センター 平野工場へ、社会見学に行きました。

　ごみを集めて灰にするまでの流れを、実際に見学しました。

　始めにビデオを見た後、学級ごとに工場見学が始まりました。

　センターの方から、ていねいで解りやすく説明していただきました。
　子どもたちは、ごみピットやごみクレーンの実物を見て、その大きさや迫力にびっくりしていました。

　工夫を凝らした見学コースの中には、電気を起こす体験コーナーや、学んだことをパソコンで振り返るクイズに挑戦するコーナーもありました。
　みんな熱心に、興味をもって楽しく見学ができました。

　平野工場の皆さま、ありがとうございました。