本日の献立/5月14日(火)・えんどうの卵とじ(個別対応献立) ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 776kcal、たんぱく質32.9g、脂質 17.7g ☆えんどう☆ えんどうは古くから利用されてきた豆類で、その起源はメソポタミアと考えられています。日本へは9〜10世紀のころ遣唐使によって伝えられたようです。 えんどうの利用は、豆類として完熟した乾燥豆を使用する以外に、未熟なものを野菜として使用します。野菜として食べるものには、完熟前の柔らかい豆を取り出して食べるグリンピースや、未熟なものを莢(さや)ごと食べるスナップエンドウ、きぬさやなどがあり、これらは、豆としての栄養だけでなく、ビタミンCなど野菜としての栄養も含んでいます。また、えんどうを発芽させ、その新芽を野菜として食べるのが豆苗(とうみょう)です。 今日の「えんどうの卵とじ」はグリンピースを使用した献立で、普段の給食では冷凍品を使用していますが、今日は旬のおいしいものを給食室でさやから取り出して使用しました。 ※明日(5/15)と5/16(木)、一年生は一泊移住のため給食ありません。 本日の献立/5月13日(月)・きゅうりのピクルス ・スープ ・コッペパン、アプリコットジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 745kcal、たんぱく質35.2g、脂質 20.4g ☆じゃがいも☆ ジャガイモは植物としては、ナスの仲間になりますが、果実ではなく、土中の茎に栄養がたまってできる「塊茎(かいけい)」という部分を食用にします。日本へは慶長年間(1596〜1615)に、オランダ船によって、ジャガタラ(現在のインドネシア、ジャカルタ)から長崎へと伝えられたことが、ジャガイモという名の由来となりました。「馬鈴薯(ばれいしょ)」とも呼ばれるのは、小野蘭山(1729〜1810)という学者が、中国にあった馬鈴薯(現在のホドイモ)という芋と勘違いしたためと考えられていますが、その後1912年になって、中国でもじゃがいもの方を馬鈴薯と呼ぶようになったそうです。馬鈴薯という名は、馬の首につける鈴の形に似ているところからきています。 本格的な栽培は明治時代になってからで、現在では日本でも主要な作物となり、年中出回っていますが、4〜7月ごろがおいしいとされています。 主成分はでんぷんで、ビタミンCも豊富でミカンと同じくらい含まれています。また、ジャガイモのビタミンCは、デンプンに包まれているため、加熱や保存によっても壊れにくいということが特徴となっています。 今日の給食では、ミートグラタンに使用しています。 「いじめについて考える日」お話のあと、生徒会からも全校生徒に向けてメッセージがありました。 平野中学校「いじめ撲滅宣言」 学校はだれもが楽しく過ごせるところです。 すべての生徒は楽しく学校生活を送る権利を持っています。 いじめを「しない」「させない」「ゆるさない」 1.私たちは、いじめを絶対にしません。 2.私たちは、やさしい心を持ち、相手の気持ちを考えて行動します。 3.私たちは、思いやりと笑顔のあふれる楽しい学校をつくります。 平野中学校 生徒会 授業参観とPTA総会の様子です土曜授業参観等を実施いたしました
本日、土曜授業参観、PTA総会、1・2年保護者集会、3年学級懇談会、部活動保護者懇談会を実施いたしました。保護者の皆様には、ご多用の中ご出席賜り誠にありがとうございました。また、旧役員・実行委員の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。新役員・実行委員の皆様、1年間よろしくお願い申しあげます。
|
|