2年生 算数「数と式の関係」
2年生は、算数の授業で数と式の関係を表す学習をしています。
「もっているお金は150円。ジュース80円とガム50円を買うと…」 「はい、80+50=130、あわせて130円です。」 「もっているお金で買えるかな?」 「はい、買えます。150円 > 130円 だからです。」 子どもたちは、実際の場面を思い浮かべながら学んでいます。 大 > 小 の関係を表すことができるようになりました。 お昼休み 外で元気に遊ぶ子どもたち
お昼休みになると、運動場を走り回っている子どもたちの姿があります。
サッカーをしている子、先生とおにごっこをしている子、暑さに負けず元気いっぱいの加美東小の子どもたちです。 汗をかく前に、のどが渇く前に、しっかりと水分補給しましょうね。 6年生 習熟度別学習
6年生の算数の授業では、2クラスが3つのグループに分かれて習熟度別学習をしています。
それぞれに合った学習の進め方をすることで、全員がしっかりと学習内容を理解できるように工夫しています。 3つに分かれたどの教室でも、子どもたちは集中して学習していました。 7月5日の給食・・・2
給食の様子です。
7月5日の給食・・・1
7月5日の献立
・ビリ辛野菜炒め ・オクラとん汁 ・みかん(冷凍) ・ごはん ・牛乳 ピリ辛野菜炒めは、一味唐辛子、オイスターソース、濃口醤油、塩で味付けしています。食欲の落ちやすい暑い季節にも食べやすい献立で、子どもたちに大好評でした。 6年生の教室では、オクラのお話とクイズをしました。 オクラには、体の調子を整えて元気にしてくれる栄養がたくさん含まれています。 クイズでは、オクラが日本に伝わった時期について出題しました。 江戸時代の終わりにアメリカから伝わった後、約100年間は観賞用とされたり、種は炒ってコーヒー豆の代用として利用されていました。 広く一般的に食べられるようになったのは、今から50年前頃からでした。 「50年前って、最近になってからやね。」「大昔から食べられている野菜だと思ってた。」など、想像していたイメージとは違った事に驚いている子もいました。 6年生は、日本の歴史について学習しているところです。野菜の歴史を通して、新しい発見をしながら、より楽しく歴史を学んで欲しいと思います。 |