西成警察の方からは、熊本地震は夜中での被災のため停電時にどうするか？という投げかけがありました。
地域防災リーダーの方からは、防災クイズを交えていただき、楽しく学習できました。
中学の保健でも勉強しますが、心肺蘇生法を理解することで、助かる命があることもしっかりと理解しておきましょう。

ポンプの操作・煙体験・発電機の操作
など、様々な体験から何かを感じ取ってほしいと思います。
これらにより、危機感をもち、もしもの時にはレギュラーとして、しっかり活躍できるようにお願いします！！

小学生は起震車体験にて、揺れを知らせるサイレンの後に最大震度７を体験していましたが、これが本当に来ると思うと、ただただ恐怖しかありません。
また、火災においての煙体験もおこなわれ、視界の悪さに驚きました。

大きな災害があった場合、高学年や中学生は地域のレギュラーです！
特に日中に災害が起こった場合、大人の方は働きに出ていますから自分の事だけでなく、周りの人も一緒に助け合うべき人材であると認識しておきましょう。

まずは、中学生が可搬式ポンプの操作や消火について体験させていただきました。

体育館では、可搬式ポンプの説明
交流ホールでは、ボランティア活動の報告として、実際に東北に行かれたお話を聞かせていただきます。