なまず大王が来た! 1
5月17日(金)。明治7(1874)年生まれで145歳になった「なまず大王」が、お誕生日の記念品を子どもたちにプレゼントしに、各教室にやってきました。
授業を受けていた子どもたちは、突然の「なまず大王」の出現に大歓声です。 プール校舎、西校舎、そして運動場の順に、なまず大王が訪れましたが、子どもたちは、「グッド モーニング!」「サンキュー!」など、英語でのごあいさつもが、きちんとできました。 145回目の誕生日! 2
「なまず大王!プリーズ カム ヒアー!!」
と、子どもたちが声を合わせ3回叫ぶと…舞台のそでから、C-netのハリー先生に手(胸びれ?)を引かれ、なまず大王が登場しました。 子どもたちは大喜びです。 いくつかの質問に手振りで答えてくれた「なまず大王」と、ハリー先生に、子どもたちはピアノ伴奏に合わせ校歌を歌ってプレゼントしました。 講堂を出るときには、手を振って、名残惜しそうに教室に向かう子どもたちでした。 145回目の誕生日! 1
5月16日(木)、明日が鯰江小学校の145回目の誕生日にあたるので、全校児童が講堂に集まり、創立記念集会をもちました。校長先生が、舞台上にあるスクリーンに映像を映しながら、鯰江小学校の歴史を子どもたちに話されました。
そして、数年前から鯰江小学校のマスコットとなっている「なまず大王」が誕生した秘話や、「なまず大王」は英語を聞き取ることを伝えられると、「なまず大王」をみんなで呼びましょうということになりました。 会場の子どもたちは、どこから「なまず大王」がやってくるのか、後ろを振り向くなどしてざわつきます。 今日はまっ茶ういろう
5月14日(火)、給食の献立は、かやくご飯、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳です。
かやくご飯もなかなかのものでしたが、今日の話題は手作りのデザートである、まっ茶ういろうです。 これまでも、ういろう作りをしてきた給食調理員さんですが、材料を一生懸命に練っても分離して、なかなかまとめるのが大変だったそうです。上新粉を使うことによってよく混ざるようになったとか。なめらかなういろう。そして今、話題の抹茶味です。おいしくいただきました。 全校朝会
校長先生の講話の後、先の10連休の間に活躍した児童の表彰が、たくさん披露されました。
ミニバスケット男子では、城東・鶴見大会で3位、女子では、城東・鶴見大会で優勝、福井県の大会においても優勝して新聞社やテレビ局からも表彰され、くすのきカップという大会でも優勝したことが披露されました。 また、大阪府の小学生空手大会の組手4年女子で優勝、組手2年男子で3位、大阪府民スポーツ大会小学生低学年なぎなた演技の部と試合の部で1位になった児童も披露されました。 そのあと保健委員会の児童からは、5月の保険目標である「ていねいに手洗いしよう」について、全校児童みんなが取り組むよう呼びかけがありました。 最後は久しぶりの校歌の合唱です。講堂に響く歌声は、子どもたちの気持ちが表れているのか、余裕ある元気な歌声でした。 |