夏休みの宿題や図書館の本を持った子どもたちが、図書館に集まってきました。
　７月２２日（月）からの２週間、プール開放とほぼ同じ時間に図書館を開放します。
　初日の今朝は少し雨模様だったので、登校する子どもたちは、いつもより少ないようでした。しかし、図書館に入ると、それぞれの目標を持って、学習や読書に取り組みました。学習でわからないときがあったときは、図書館にいる先生に勉強を教えてもらうことができます。１学期末に借りた本も、返却したり、新しい本を借りたりりすることができます。ぜひ、図書館も利用してみましょう。

　朝から小雨が降っており、予定通りプール開放を実施できるかどうか心配されましたが、午前８時半頃には雨もあがったので、高学年、特別水泳指導、低学年の順にプール開放をしました。
　５年生が林間学習にいっているため、高学年の開放時は、４・６年生のみと少し寂しい開放でしたが、３０分間の限られた時間を元気に活動しました。
　特別水泳指導では、１人の教員で、数名の子どもたちを個別に指導しました。
　低学年の開放時は、５７人の子どもたちが参加しました。
　梅雨明けが待ち遠しいですが、８月２日までのプール開放で、元気に水泳に取り組んでみましょう。

　ハチ高原を後にします。すがすがしい空気をいっぱい吸って、忘れられないたくさんの思い出をいっぱい抱えて、バスに乗り込みます。
　子どもたちを乗せたバスは、午後１時に出発しました。

　閉舎式となりました。３日間のハチ高原での様々な体験活動を振り返ったり、お世話になったハチ高原荘のスタッフの方々に感謝の思いを伝えたりしました。
　「３日間お世話になりました。ありがとうございました。」

　ハチ高原で食べるからか、友だちと食べるからか、本当に美味しい炊き込みご飯でした。「ごちそうさまでした！」