７月２７日（土）〜２８日（日）の一泊二日で、５・６年の希望者が地域の青少年指導員の方々の引率で、信太山青少年センターへサマーキャンプに行きました。
　毎年恒例の行事として地域・ＰＴＡの方々にお世話いただいているキャンプです。昨年は秋に開催でしたが、今年度はサマーキャンプになり、５・６年生の８０人以上が参加しました。
　一日目は台風の影響により大雨が降りだして実施が危ぶまれましたが、電車で目的地まで向かい、到着して体育館でゲームをしている間に天気は回復に向かいました。
　晩ご飯をいただいた後は、外に出て、キャンプファイヤーです。真っ暗の中から火の神が現れ、トーチに火をもらった代表の子どもたちが、組んだ薪に火を移しました。
　ゲームが始まり、子どもたちもワクワクです。このあとの肝試し、二日目の室内オリンピックやカレー作りの活動と、夏休みのひと時を思う存分楽しんだようです。

　７月２６日（金）、夏休みに入って１週間が経つ図書のバーコード化作業です。教職員で作業する当番順は決めていますが、金曜日は、図書館補助員の方も来られ、また城東図書館の方も、それに合わせ毎週応援に来てくださっています。
　本棚はどこも空っぽの箇所が無い状態になり、職員のがんばりが、目に見えてわかります。重い辞書を登録するのでと、パソコンを辞書のそばまで移動してまで、補助員の方が頑張ってくださっています。
　鯰江小学校の図書のバーコード化作業、着々と進められています。

　７月２６日（金）、運動場整地工事の最終日です。
　たくさん新しい土を入れ、ならされた運動場は、太陽の光に照らされてとっても美しく見えます。少し勾配も付けられ、あとは仕上げに入りました。
　きれいに渦を巻くように専用の車で「にがり」が撒かれていきます。例年なら、職員作業で教職員が運動会の前に手作業で行っていた「にがり」撒きも、重機にかかればこんなに美しくなるんだなと、見ていた教職員も関心しきりでした。
　私たちの運動場。早くここで元気に活動する子どもたちを見たいものです。

本日（７月２６日）１２時以降の暑さ指数（ＷＢＧＴ）予測において「危険」と予測されており、本校プールの水温の状況を含めて総合的に判断したところ、熱中症の危険がありますので、１１時４０分以降の、５・６・７時限目のプール指導については、中止といたします。

　７月２５日（木）、曇ったかなと思ったら晴れ間が出て、今日も暑い一日となりました。学校では、昨日から工事が始まっています。
　何十年もの間に、のべ何千人何万人？に踏み固められた運動場を、蘇らせるための整地工事です。今日も何種類もの重機が入って、運動場の土をならしています。「はたらく車」の絵本を見ているような光景です。西校舎前の砂場もクッキリと四角い枠が浮き上がりました。
　工事は明日までの予定ですが、この間、運動場は通行禁止です。プールのときにはぐるっと体育館裏を回っていかなければなりませんが、少しの辛抱です。
　活動しやすい運動場になるのが、とても楽しみです。