夏の水難事故の防止をめざして
夏休みも間近に迫った今日、1・2年生が「水難事故防止」の学習をプールで行いました。
川や海などに転落してしまった際の浮き方や、呼吸確保の方法などを練習しました。うまく「背浮き」の姿勢が取れない児童がほとんどでしたが、ペットボトルを使って救助を待つ練習では、たくさんの児童が上手に浮けるようになりました。 万一の場合、一番大事なことは「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。レジ袋やごみ袋なども、空気を入れて膨らませれば持っているだけでかなり浮きやすくなります。 毎年、全国の海や川で事故が発生しています。事故にあわずに楽しい夏の思い出作りができるよう、改めてご家庭でも話題にしていただければと思います。 『自転車大会』出場記念ヘルメット贈呈式
7月23日に開催される『第54回交通安全子ども自転車大阪府大会』に、本校の6年生5人が淀川区の代表選手として出場します。その5人に淀川交通安全協会から出場記念として自転車用ヘルメットが贈られました。
交通安全協会会長からヘルメットとともに、激励のメッセージを受け取った子どもたち。練習にもいっそう熱が入ることでしょう。 夏をあそぼう!
生活科の「夏をあそぼう」という学習で、1年生が「どろんこ遊び」と「シャボン玉とばし」をしました。
今日は1組が「どろんこ遊び」。バケツで水を運んだり、じょうろで水をまいたり、砂を固めてケーキの形を作ったりと、友だちと協力して楽しむ姿がみられました。みんなどろだらけになりながら遊びました。 一方、2組は「シャボン玉とばし」。ストローとシャボン液を手に、連続で出てくるシャボン玉、大きなシャボン玉、くっついたシャボン玉と、いろんなシャボン玉を飛ばして楽しみました。また、ハンガーやうちわの骨、焼き網など、様々な道具を使ったシャボン玉作りにもチャレンジしました。 明日は、1組と2組交代して、夏のあそびを楽しむ予定です。 自転車大会に向けて
今朝の児童朝会で、この夏自転車大会に本校代表で参加する5人の子ども達が、校長先生から紹介されました。
練習の成果をしっかりと発揮してほしいと思います。 着衣水泳3・4年
今日は、先週の高学年に続き、中学年が着衣水泳を体験しました。服を着て水に入り、歩いたり、走ったり、・・・。
なかなか思うように動けないことを体感した後は、背浮き(仰向けになって背中で浮く)や、ペットボトルを使って浮かぶ練習をし、もしもの時の対処法などを学びました。 |