６年生が１年生に掃除の仕方を手取り足取り教えている姿は微笑ましいものですね。
このようなことを通して、１年生は学校生活に慣れていき、６年生は最高学年としての自覚を高めていっています。

南百済小学校では、６年生が１年生のお世話をする伝統があります。
先日は、給食のことを紹介しましたが、今日は掃除のことを紹介します。
清掃時間になると６年生が１年教室までやってきて、ほうきや雑巾の使い方などを教えています。

今、理科では「ものが燃えるとき」の学習をしています。
今週の実験では、普通の空き缶と下に穴があいた空き缶それぞれの中で割りばしを燃やして、燃え方の違いを観察しました。
その際、その様子をタブレットで動画で撮影し、見比べることで、下に穴があいてある缶の方が良く燃えることが分かりました。

マカロニグラタン
レタスのスープ
りんごのかんづめ
こくとうパン
ぎゅうにゅう

皆さん「ラビット隊」ってご存知ですか？
ラビット隊とは、東住吉区役所のパトロール隊の愛称です。
昨日は１年生にラビット隊のことや、外で危険な目にあわないために注意することについてお話をしてくれました。
１年生の皆さん、合言葉である「いかのおすし」、これを守りましょうね！