南中サマーライブ先生の夏休み南中学校に異動して約4カ月で校区のことも知らないことだらけです。南小と高津小の先生と合同で道頓堀界隈を木津中学校の教頭先生の案内で歩きました。曽根崎心中から、心中がブームになり、最初は見せしめに死体を放置していたのが、遠くからも見物客が増えてしまい焼くことになったこと。その灰の山が高さ9m 幅40mほどになったとか。千日前の名前の由来とか。校区の歴史を学習しました。 始まりました!皆さま、まだ今なら間に合います! 答えあれは、先生達の給食の牛乳パックです。 きまりがあって、生徒の給食の牛乳パックは返却しないといけません。 なのであれは、先生達が毎日牛乳パックを洗って乾かしたものです。 美術部が制作している退場門は、実にさまざまな色でできています。 グレーだけでも、何種類もあります。 混ぜて作った色は、全く同じものを作るのはたいへん難しいのです。 だから混色した絵の具を、牛乳パックに入れて、大切に使ったのです。 さて、次の問題です。 退場門は何色でできているのでしょうか? 数えてみてくださいね。 先生たちも勉強会今年は校区の歴史的背景を知る、フィールドワークに行きました。 木津中学校の教頭先生が 講師を引き受けてくださいました。 安井道頓の石碑前から、道頓堀を越え、千日前を通り、 ミナミと呼ばれる地域の大坂夏の陣から近世にかけてのお話を伺いました。 『なぜ千日前という名前になったのか』など 目からウロコのお話をたくさんうかがうことができました。 7月26日は暑い日で、写真には表情が少し固く写っているかも知れませんが、 とても和やかな雰囲気の研修会となりました。 講師の先生、三校の教職員の皆さま、お疲れ様でした。 ありがとうございました。 |
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