7月16日(火) 6年福祉学習 南津守見守り隊さんにインタビュー毎日児童の登校を見守っていただいている「見守り隊」の方々は、現在16名で活動されています。光田会長のお話によると、「見守り隊」が結成されたのは平成3年。当時の南津守小学校長から老人クラブに相談を持ちかけられたことがきっかけだったそうです。はじめは、4.5月の期間限定で、3名での活動から始まったそうです。 現在は16名の方々が、広い校区の様々な場所に毎日立たれています。子どもたちの安全を守るこの活動は、とてもやりがいがあるとおっしゃっていました。 「どのようなところに達成感を感じますか?」 ・子どもと会うことでこちらが元気をもらっている。 ・卒業しても、20歳になってもあいさつをしてくれてうれしい。 ・子どもたちが事故にあわずに登校できているのがうれしい。 ・見守り隊ではあるけど、みんなに声をかけてもらってこちらが見守られているようにも感じている。 ・毎朝起きて、ご飯を食べて、見守り隊として立つ。この活動が92歳になっても健康でいられる秘訣。 ……他にもたくさんのことを質問して聞かせていただきました。6年生の子どもたちにとっては入学時からお世話になっている方々です。今回お話を聞かせてもらうことができて、これまで以上に「支えてもらっている」ということを感じたようです。 子どもたちのために、年間200日以上、雨の日も風の日も活動されている「見守り隊」の皆様。これからも南津守地域の子どもたちの成長を末長く見守ってください。本日はご来校いただき、本当にありがとうございました。 7月16日(火)児童朝会先週末の土日は、地域行事である「子ども神輿」が行われました。3年生以上の児童の人で参加した人もたくさんいましたね。校長先生はこの行事に参加するのは初めてでしたが、南津守地域を支える皆さんの思いやパワーを改めて感じた行事でした。来年の開催も楽しみです。 昨日は「海の日」でした。海は、皆さんも知っているように、魚がとれたり、貝がとれたり、私たちにとって恵みをもたらす大切な資源です。でも、天候によって激しく荒れたり、時には津波を起こしたりして、私たちにとって危険な存在になるときもあります。海に限ったことではないですが、物事には良い面とそうでない面があります。両方とどう付き合っていくかを考えていくことも、私たちにとって大切なことです。これからの夏休みに海に行く人もいると思います。学校では着衣水泳などを通して、水の危険から身を守ることも学習していますが、もちろんそれだけで十分ではありません。楽しいこともたくさんありますが、安全な過ごし方という点も意識するようにしてください。 1学期は今週で終わりです。学校に登校する日は今日を含めてあと4日です。5年生は林間学習の準備も進めていることと思います。1学期のまとめをしっかりと行い、すてきな夏休みを迎えられるようにしてくださいね。 7月14日(日)子ども神輿 学校到着南津守地域の皆さま、子どもたちのために朝早くからの準備や巡行中のサポートをしてくださり、ありがとうございました。 7月14日(日)子ども神輿 巡行中 27月14日(日) 子ども神輿 2日目 巡行中現在は南津守1丁目にあるさくら公園で1回目の休憩中です。 |
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