１年生が１時間目に算数の授業で「とけいのよみかた」について学習していました。先生が大きな時計の教材を使って、子どもたちにたずねています。「８じーっ」「１１じーっ」「５じーっ」「２じはんーっ」「９じはんーっ」・・・、子どもたちの元気な声が教室にひびきわたっていました。プリントが合っているか、先生のところにならんで見てもらっていました。

ついこの間まで５０ｃｍぐらいだったように思うのが、今日はもう２ｍを余裕でこえていました。すごく成長するのがはやいです。花はまだ咲いていませんが、夏を感じさせますね。

今日の給食のメニューは、鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、五目汁、切干し大根のゆずの香和え、牛乳、ごはん、でした。鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼きはしょうゆの香ばしさとマヨネーズのまろやかさが合わさり、また鶏肉は身はやわらかくとてもおいしく焼けていました。五目汁は深みのある味わいで、具材もていねいに細かく刻まれていました。切干し大根のゆずの香和えは米酢が効いていて、ゆずの香りとともにさっぱり感が感じられました。

そのまほうのとびらをあけると・・・、そこには３年生の子どもたちが想像したファンタジーの世界が広がっています。

３年生の図画工作の作品が教室の後ろに掲示してありました。テーマは「まほうのとびらをあけると」です。画用紙を切って開いてとびらをつくりました。