対抗ゲームが終わると、チームごとにふりかえりの話し合い活動をします。

　　「僕はこう思うねんけど、あなたはどう思う？」
　　「○○さんのあの動き方は良かったね。」
　　「ゲームは負けてしまったけど、練習していたことが生かせたね。」
　　「次はこんな練習をして、対抗ゲームで勝てるようにしよう。」

　チームでふりかえりをすることで仲間の頑張ったことを素直に認められるようになり、仲間から認めてもらうことで一人一人の自己有用感や自尊心が高まり、達成感・成就感も味わうことができます。

　対抗ゲームの様子です。４人がコートに入り、ローテーションをしながらゲームは進みます。仲間を励ます声や拍手やハイタッチもあり、みんなで勝利を目指して頑張ります。

　先週の金曜日に体育科（６年生）の研究授業を実施しました。今年度よりボール運動・ボールゲームの研究を進めます。子ども達の体力向上というだけでなく、チームで取り組むボール運動・ボールゲームを通して、子ども達の社会性を育て、より良い集団育成を目指していきます。

　写真１　今日の学習課題を確認します。
　写真２　各チームの課題に合った練習をします。
　写真３　対抗ゲームの前と後にはあいさつをします。
　　　　　「あなたがいるから私が楽しい」ということです。

　先週の金曜日の学習の様子です。音楽科の学習で鍵盤ハーモニカに取り組んでいます。初めての鍵盤ハーモニカの子どももいて、あっちでファーン！こっちでプワーン！となかなか大変です。全員が音を鳴らさないで先生の話を聞く方法はたった一つ。「吹き口を口からはなしましょう。」しかありません。

昨日、吹田市で発生した事件の犯人が先ほど、午前６時４５分ごろ逮捕されました。
本日の登校は通常通りとなります。
よろしくお願いします。